電撃文庫<br> ブラッドアイズ 北海道絶対防衛戦線

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電撃文庫
ブラッドアイズ 北海道絶対防衛戦線

  • ISBN:9784048657532

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内容説明

突然の同時多発噴火により太陽を失い変わり果てた北海道は、時を同じくして発生したバイオハザードで凶暴化した野生動物が跋扈する危険地帯となった。 自衛隊の救助も断たれ、閉鎖地区となった北海道を防衛すべく派遣されたのは、民間企業〈猟兵社〉によって集められた高校生、猟兵小隊〈ストライド・ブラス〉のメンバーだった。 幼い頃、獣に家族を殺された棟方千景は、復讐を果たすべく猟兵小隊の一員となり、襲い来る狂獣に立ち向かう――。 北海道存亡をかけた戦いが、いま始まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

無月斎

8
面白かったのかな。サバイバルパニック物を想像していたから、話が柔らかすぎた。同時期にゴールデンカムイを読んだから、熊やハンター、マタギや村田銃の事はすんなり頭に入って共感できた。最初の熊との戦いは迫力や。マタギやハンターの話はリアリティがあり良かったが、どうも学園秘密ヒーロ物めいた所が合わない。ハンターに武器を持たせるのもどうかなと、銃器と銃剣で戦うサバイバル物で欲しかった。しかし、ハンターの高齢化で害獣が増える試算には恐怖を覚えた。自衛隊以外に銃器を使える数少ない職業だから、銃マニアがいけばいいのに。2016/08/11

ツバサ

8
これは面白い。現実でも将来起こるであろうハンターの減少と鳥獣からの食害による被害の結果をテーマにして書かれててこれは空想な話じゃなくてフィクションなんだとじわじわと感じました。ゾッとする。あと、登場人物みんな掘り下げていて中々の良作だった。続きがあるなら読みたいです。2016/02/16

真白優樹

6
変わり果てた北海道で少年達が凶暴化した獣達と戦う物語。うん、凄く面白い。現実にありえそうな状況というのがまた現実感を出しており、閉鎖された監獄となった北海道で子供達がそれぞれの目的の為に獣達を倒していくというのが格好良さと熱い部分を出している。・・・復讐に取りつかれた少女に笑顔を取り戻させるべく戦う少年、取り戻した笑顔の先に待つものとは。まだまだ戦いは終わらず、四人だけのチームはこれからも果てしない戦いを繰り返すのだろうか。少年の想いはいつか叶う時は来るのだろうか。先に待つものとは。 次巻も楽しみである。2016/02/13

じゃっかる@アラカワマツキ

5
第19回電撃小説大賞<大賞>の人。ここまで地味で山場もなく面白味の欠けた作品を読んだのは久しぶり。「あんた本当に大賞受賞作家かよぉ?!」と首を傾げざるを得ない。新種ウイルスで知能と凶暴性を身につけた鳥獣全般が人間社会を崩壊へ追い込む話。こういう作品の魅力って怪物と相対したときの絶望感やその生態の謎、ひりつくような緊張を感じつつ決死の覚悟で臨む命の奪い合いにあると思うんですけど……うーん、どれもない気がするんですよね。害獣駆除や狩猟といったテーマも現実的過ぎて時代に合っていないかなーと。2016/08/21

ラル

5
ハード、サバイバル的なモノを期待して購入。ヒロインの方が鈍感系でこの子に魅力を感じれるだろうかと不安に思ったが、最初のいくつかの主人公とのやりとりからこの子の可愛さがわかって、いいなと思えた。しかし最初だけ。あと序盤からなんだけど、シーンの想像が何故かしにくかった。ここのシーンはこのキャラもいたのかと混乱したこと多数。台詞も…これは途中からは気にならなくなったが、誰が喋ってるんだろうと何度も読み返した。面白くなりそうな要素はいくつかあったものの最後まで読みにくさが先行し、盛り上がりきらず。次巻はいいかな2016/03/20

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