家庭の人体力学

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家庭の人体力学

  • 著者名:井本邦昭【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 日本文芸社(2016/03発売)
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  • ISBN:9784537213300

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内容説明

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薬を飲む前に、できることがある――。不調を感じた場合、症状に対する対処療法が基本となる西洋医学と、症状が現れる原因を探る井本整体の処方の違いを症状ごとに対比して紹介。カラダにあらわれる不調の原因と、家庭でできる症状の改善法がわかります。症状に良いと思って飲んでいる薬が、実は症状の治りを遅くさせていた、というケースがあります。なぜそこが痛むのか、なぜそこが不快なのか。根本的な原因がわからないまま、患部の痛みや不快感を和らげる薬を飲んでいる、という方も多いのではないでしょうか。しかしながら、どこかに痛みや不快感がある場合は、明らかに身体のサインです。患部の痛みを和らげることも大切ですが、その痛みがなぜ発生したのか、その本当の原因を、ご自身の生活習慣にまで遡って考えることが大切です。本書では、症状別に西洋医学と、井本整体による人体力学の処方の違いを解説します。そのうえで、ご家庭ですぐに実践できる、人体力学による症状を改善させる方法も紹介していきます。薬を飲んでもなかなかよくならない、とお悩みの方は、ぜひお手に取って頂きたいと思います。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

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頭痛も食べ過ぎが原因かもしれない。食べ過ぎ→胃腸のこわばり→背中のこわばり→徐々に首から上までこってくる→頭痛。食べ過ぎは万病のもとだと心から納得できる記述がそこここに。痛いところが原因とは限らない、痛みは幻想かもしれないという事例も参考になる。痛みから目をそらす西洋医学に頼り切っていると気づかない大切なメッセージを、自分の体は発信してくれているのだなあ。自分の体でギプスを作って動かないようにするとか、体はいろいろ頑張ってくれていたことがよくわかり、体からのメッセージに耳を傾けようと思った。2017/03/09

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