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内容説明
「未来構想力」「実践知」「突破力」「パイ（Π）型ベース」「場づくり力」
次世代リーダーに不可欠な５つの力を身につける
MBA理論を学んでも変革リーダーにはなれない
野中郁次郎氏推薦
「スケールの大きな正しい野心を持ったリーダーの資質、いわば未来創造の起業家精神を持つリーダー像、それがイノベーターシップというコンセプトなのである」
「イノベーターシップ」とは、「マネジメント＋リーダーシップ」を超えて、「高い志で未来の社会を創造していく力」。
本書ではイノベーターシップに必要な５つの力と、それらを身につけるためのトレーニング方法について詳述している。
また、自らの信念を打ち立て、イノベーションを実践している５人のイノベーターを紹介している。
５人のストーリー、インタビューから、５つの力をどのように身につけ、イノベーターシップをどのように発揮して、自分の思いを実現していったらいいのか、リアルにイメージできる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645TJC
10
未来を変えるには？誰一人それを見ていなくても星の輝きがそれによって減じることはない（アリストテレス）①未来構想力＝既存の枠にとらわれない本質的思考力②突破力＝利害関係の衝突をうまく仕切り、周りを巻き込むしたたかさ、場づくり力③多面的・大局的思考。常に問題意識を持ち、実際に動きながら実践知を少しづつ積み重ねる事が、将来の飛躍につながる④歴史から学ぶ。ロールモデルを研究し真似る。夢はでかく、一歩は着実に。2016/06/28
ちや
1
教養として2018/07/04
take
0
今の自分に最適な本だった。短期的な視点に埋没せずに長期的に自分の仕事や人生を捉える。自分の課題意識を先鋭化すること。志高ければ、自然と人々の共感を生むようになる2023/01/09
