新冒険手帳 【決定版】

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紙書籍版価格
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新冒険手帳 【決定版】

  • 著者名:かざまりんぺい【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 主婦と生活社(2016/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784391148268

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

生きる力と勇気が身につく本。
ロングセラー本「新冒険手帳」に、現代型災害のサバイバル術32ページを新規で加えた決定版リニューアル本。
災害時にも役立つ!生き残り、生きのびるための知識と技術が満載。


【内容】

《プロローグ》「生き残るために」そして「生きのびる」ために
《実践編》生きのびる技術
 Chapter1:「火を起こす」―マッチやライターなしで「火」を起こすには
 Chapter2:「水を得る」―1日2リットルの水がなければ人間は生きてはいけない!
 Chapter3:「切る」―生きる基本道具・ナイフの使い方
 Chapter4:「結ぶ」―ロープ一本で生きのびる
 Chapter5:「食べる」―生きる希望を持つために
 Chapter6:「獲る」―生きのびるために食料は自力で確保する
 Chapter7:「寝る」―あしたに命を繋ぐために
 Chapter8:「ウンコをする」―健康な生活をまもるために
 Chapter9:「歩く」―生きのびるための移動術
 Chapter10:「伝える」―自分の位置・居場所を知らせるために
 Chapter11:「測る」―自分の位置が分かるために
 Chapter12:「救う」―自分の命を守るため・大切な人を見殺しにしないために
 Chapter13:「危険な生き物図鑑」―身を守るための、生きのびるための
 Column:「生き残る・生きのびる」ために「いまいる場所の自然、環境、状況」を知ることが災害時サバイバルの第一歩!
 巻末付録:災害時のサバイバルテクニック


【著者紹介】 かざまりんぺい
1952年生まれ。大学で教育学を学び、ボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験をいかし、親子遊び関連のコーディネート、執筆を中心に活動。
現在、子どもと親子遊びを支援する「アドベンチャー・クラブ日本」代表。主な著書に「工作大図鑑」「科学遊び大図鑑」「大冒険術」など。

画:佐原輝夫
1952年生まれ。美術大学在学中に穂積和夫氏の薫陶を受ける。大学中退後、出版社、デザイン会社勤務を経て1974年フリーに。クルマ、模型、アウトドア、フィジカル、
音楽など幅広い分野で活動。写実からコミカルなものまで、さまざまなタッチで描き分ける。2011年より昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科非常勤講師。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
いざという時のためのノウハウが盛りだくさん。飲み水を作る技術を知りたかったので、読めてよかった。薬缶の湯気をコップで受けて水滴をためる。ふむふむ。役に立つ日が来ないといいけど、覚えておきたい。 ロープの結び方とかは実際にやっておかないといざという時使えないだろうなあ。 面白かった! 2021/02/14

ジュリ

4
こういうことを知っていると災害時に役立つ。特に水の確保の仕方やトイレの方法などは知らないことばかりだったので、知ることができてよかった。2018/01/24

おちえさん2

2
30年以上前に「冒険図鑑」の方を持っていた。図書館でこの本を見つけたとき「仲間か?」と嬉しくなり手にとって読んでみたら、ああ時の流れとはかくなるものか……。 でも、相変わらず実践してみたくなるネタが満載。 2019/06/23

双子の弟

2
旧はその昔散々読んだ。これも役立ちそう。船作りたい。2019/01/14

サランラップ

2
ただ眺めてるだけでも冒険心をくすぐるし、いざという時に役立つ本。2017/03/17

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