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内容説明
▽数字に強い人は、無意識に「ムダ」を省く行為ができる。▽数字が苦手な人は、意識しているのに「ムダ」を省く行為ができない。でも、その差は「ちょっとしたコツ」を知っているかどうかだけ。そのちょっとした差を埋める裏ワザやノウハウのうち、講義や研修の場で好評なものを30に厳選して紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こばまり
31
理系多数の職場において、会議資料を青息吐息で眺める日々の気分転換に。普段触ってないツボをそっと押されたよう。理屈と同様にセンスも大事と知る。2017/10/13
ともっこ
4
こちらも深沢真太郎さんの著書。頭の体操にもなったし、数学的な思考をするためのヒントが満載で、全部を消化しきれたわけではないが、とても参考になった。2019/12/09
のり
4
数字に強いビジネスパーソンとは、①電卓を正しく扱える②数字を使って考えられる③数字のマジックに惑わされない④数字の裏まで読み解ける、という条件を満たす人。必要な数字とそうでない数字が見極められ、計算の二度手間を避ける工夫をする。千=0が3つ、百万=0が6つ、十億=0が9つ。%の概算は割り算を使う。電卓を常に持ち歩く。交渉の際は相手の「ハッピー」を数字で定義。%は分母を把握せずに評価しない。仕事ができる人はグラフにしてから数字を読む。日経新聞はグラフや表などの補足資料を読んでから、中身となる記事を読む。2016/05/25
TAK
2
なるほど僕の周りでこれが理解できて説明できる人は限られている。改めてノートにまとめよう。2016/08/14
かすみ
1
電卓の一度も使ったことないボタンに興味を持ちました。2021/08/01