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内容説明
「部下が育たない」と悩むマネジャーに、「人材育成」「社風改善」のヒントをケーススタディで紹介する、著者渾身の一冊。人が育つ会社になるために、最も必要なこととは何か。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
19
社風とOJTについての話が大変興味深かった。そこでふと、リーダーという役割について、自分は勘違いをしていたのではないか?と思い至った。どこの文章でというわけではないが、読み進めていて「社風」というキーワードが引っかかった。「私は」リーダーだから○○しなくては。というのは、一見正しいようでちょっと惜しい。たぶん、よりよくするためには、「私は」という部分がいらないのだろうな。職場の誰もが働きやすく、動きやすくなるための「環境」や「状況」に自分がなる。そう在るための社風。うまく言えないが、新しい視点ができた。2016/03/21
コージー
3
社風は「改善」ではなく「醸成」されるもの。近道はないが、来る日も来る日も上司が企業価値の追求の重要性を分かりやすく説くこと、また、本人のレベルより高いそれの仕事を与えてやり切らせるのが部下育成の本質という言葉は、実績に裏付けられているので説得力を持つ。また、部下の見返りを求めないことが大切と説くが、肯首。まずは、「自社が望む人材像」を、「どのような人材が、それぞれ何名必要」なのかを具体的に検討するところから手掛けよう。2017/12/30
ヨミトロール
2
その通り、その通り、と感じることばかり。指導か価値の押し付けか。結果的に育成できなければ、良いやり方ではなかったということになるのだろう。自分に負荷をかけることができない(知らない)という現実。なのにあの自信は何?2021/01/01
bookbaby
1
生産性向上にはモチベーションを上げる仕組みが必要。部下指導には納得、動機付け、フォローが大切 。新人の特徴は「すぐに正解を求める」「根拠のない自信」「すぐに挫折」2016/03/26
ヤバ
0
現在、指導に困っている人は大いにのではなかろうか。育たないのは、後輩、部下、指導者に問題があると考えていたが、ここでは社風にも話が及んでいた。当事者だけでなく、組織で取り組まなければということが身にしみた。2021/01/16
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