エンゲージド・リーダー ― デジタル変革期の「戦略的につながる」技術

著者名：シャーリーン・リー【著】/山本真司【訳】/安部義彦【訳】

英治出版（2016/02発売）

• ISBN：9784862762283

内容説明

<p>ジェフ・イメルト（GE会長）、ジニー・ロメッティ（IBM社長）、ジョン・チェンバース（シスコ会長）…
なぜトップ経営者がソーシャルメディアに時間を使うのか？</p><p>フォロワーの共感と信頼を築き
目標を達成する実践アプローチを
デジタル戦略の第一人者が解説！</p><p>「自分のリーダーとしてのあり方を次のステップへ高めたいと思う人が読むべき一冊」
ダニエル・H・ピンク（『ハイ・コンセプト』）</p><p>「新しい時代の先頭を走りたいと願う人の究極のガイド」
トム・ラス（『ストレングス・リーダーシップ』）</p><p>「人とよい関係を築き、革新的なアイデアを世に出したいと人にとって必読の書だ」
ベス・コムストック（GE社最高マーケティング責任者）</p><p>■シャーリーン・リー：「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」（ファストカンパニー誌）に選出！
世界経済フォーラム、サウス・バイ・サウスウエスト、世界ビジネスフォーラムなどで基調講演を務めるデジタル戦略の第一人者。
『グランズウェル』（共著、翔泳社）はビジネス・ウイーク誌のベストセラー、『フェイスブック時代のオープン企業戦略』（朝日新聞出版）はニューヨーク・タイムズのベストセラーとなった。</p><p>■エンゲージド・リーダーとは？
対話を通してフォロワーとの信頼関係を深め、目標を達成するリーダー。
本書では、「情報収集」「情報共有」「エンゲージメント」のフレームワークをもとに、
1日15分からはじめられる「リーダーのための」実践法を紹介する。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tuppo]

はじめ当たり前のことが書かれすぎていてびっくりした。途中で気づいたのはデジタルネイティブじゃない人に向けて あるいは彼らをどうデジタル世界に誘うか 彼らの感じている障壁とは 特に経営層が というのを書いているかなり目的の明確な本。それに至ってからはかなり読み方が変わったかも。

2022/08/17

[dayoon]

企業のリーダー向けの、SNS活用のお勧め本。なんだか今更な感じがして、あまり刺激は受けなかった。 SNSを通じたコミュニケーションの効用は、すでに広く知れ渡っているものでもあるし、ビジネス面におけるメリットだって、想像がつく。 分かっちゃいるけど始められない人が多いんだろうけど、そういう人たちの背中を押してくれるような力もあまり感じなかった。

2018/06/28

[ゆーや]

2016年16冊目。

2016/02/28

[なかむら]

2022年107冊目　Kindle

2022/11/02