Amazon Web Services 知っておきたい基礎知識 - スペシャリストが解説する

個数:1
  • 電子書籍

Amazon Web Services 知っておきたい基礎知識 - スペシャリストが解説する

  • 著者名:佐々木大輔
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • インプレス(2016/02発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

クラウドサービスにおいて最有力候補に挙げられるAmazon.comが提供する「Amazon Web Services(AWS)」を、AWSのスペシャリストである著者が解説!
 AWSは、2006年7月にたった2つのサービスでスタートしたが、その後加速度的に拡張され、約50のサービスが提供されている。クラウドサービス競合各社が、AWSのサービス/料金を基準に、自社のサービス内容を決めているのが現状だ。一方で、サービスの種類が多く、かつ変化が早いために、AWSの全容を把握することが容易ではないのも事実である。
 本書は、このAWSの概要や特徴、個々のサービス内容や仕組みが理解できるよう、図解を使って丁寧に解説。
 解説する内容は、ネットワーク設計の自由度も高く、セキュリティ機能も豊富な仮想サーバー、機能やOS・ストレージ容量、使用用途の選択など柔軟性も高いデータベースなどのインフラ系のサービスから、デスクトップ環境やDevOpsによるアプリ開発環境、IoTやモバイル、アナリティクス向けサービスまで、続々投入される最新のAWSサービスを、図解を使って丁寧に紹介。
 AWSの基本知識がないユーザー、導入を検討している企業経営者でも、本書を読めば、AWS導入の障壁が解消できる!

目次

表紙
商標について
目次
第1章 AWSをより良く知るための基礎知識
1.1 AWSか?示したクラウト?のインハ?クト
1.2 世界各地のテ?ータセンターからサーヒ?ス提供する AWS
1.3 AWSを理解するための3つの特徴
第2章 AWSの利用にはネットワークサーヒ?スか?不可欠 - Amazon VPC と AWS Direct Connect
2.1 Amazon VPCて?AWS上に専用スヘ?ースを作る
2.2 特徴1:ネットワーク設計の自由度か?高い
2.3 特徴2:様々な外部通信か?て?きる
2.4 特徴3:セキュリティ機能を有している
2.5 セキュリティク?ルーフ?とネットワークACLの使い分け
2.6 大量テ?ータの送受信に有効な AWS Direct Connect
第3章 Elastic(伸縮性)な仮想サーハ?ー- Amazon EC2 と Elastic Load Balancing
3.1 増減可能な従量課金て?柔軟性か?高い Amazon EC2
3.2 性能や OS、ストレーシ?なと?を様々に選択て?きる
3.3 システムのスケールアウトを支える Elastic Load Balancing
3.4 EC2 と連携し利用者の使い勝手を向上
第4章 ストレーシ?サーヒ?スはテ?ータタイフ?に応し?て使い分ける- Amazon S3、 Glacier、Storage Gateway、Elastic File System
4.1 Web インタフェースて?利用する Amazon S3
4.2 テ?ータの長期保管用途に向く Amazon Glacier
4.3 サーハ?ーとの直接連携を可能にする AWS Storage Gateway
4.4 テ?ータ同期の概念を変える Amazon Elastic File System
第5章 用途に合わせてテ?ータヘ?ースを選択- Amazon RDS、ElastiCache、 DynamoDB、Redshift
5.1 Amazon RDS:簡単に構築て?きるリレーショナルテ?ータヘ?ース
5.2 Amazon ElastiCache:インメモリーキャッシュ型のキーハ?リューストア
5.3 Amazon DynamoDB:高速て?可用性の高い NoSQL テ?ータヘ?ース
5.4 Amazon Redshift:ヘ?タハ?イト規模て?使えるテ?ータウェアハウス
第6章 Web につなか?らない事態を徹底回避- Amazon Route53、Amazon CloudFront
6.1 DNS サーヒ?ス、Amazon Route53
6.2 CDN サーヒ?ス、Amazon CloudFront
第7章 インフラた?けて?はない、オフィスのテ?スクトッフ?環境も用意- Amazon WorkSpaces、Amazon WorkDocs、Amazon WorkMail
7.1 仮想テ?スクトッフ?を実現する Amazon WorkSpaces
7.2 文書を集中管理する Amazon WorkDocs
7.3 AWS か?考えるメールサーヒ?スか? Amazon WorkMail
第8章 DevOps によるアフ?リケーション開発への集中を可能に-AWS Elastic Beanstalk、OpsWorks、CodeDeploy、CloudFormation
8.1 アフ?リのテ?フ?ロイを自動化する AWS Elastic Beanstalk
8.2 複雑なアフ?リにも対応て?きる AWS OpsWorks
8.3 アフ?リケーションテ?フ?ロイに特化した AWS CodeDeploy
8.4 オーケストレーションのための AWS CloudFormation
8.5 各サーヒ?スの機能比較と住み分け
第9章 IoT やモハ?イル、アナリティクスにも対応?AWS IoT、AWS Mobile Hub、 Amazon Elastic MapReduce なと?
9.1 IoTに関するサーヒ?ス
9.2 モハ?イルに関するサーヒ?ス
9.3 アナリティクスに関するサーヒ?ス
第10章 ユーサ?ーニース?に沿い、フルマネーシ?ト?化とサーハ?ーレス化か?進む
10.1 コンヒ?ューティンク?に関するサーヒ?ス
10.2 アフ?リケーションサーヒ?ス
10.3 管理に関するサーヒ?ス
10.4 ユーサ?ーニース?に応えるのか?AWS
著者プロフィール
奥付