悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国

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悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国

  • ISBN:9784198640965

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内容説明

【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真は使用されておりません。あらかじめご了承ください。●2016年に入り再び始まった上海株と人民元の大暴落、そして台湾での独立派政権の誕生など、ますます追い詰められている中国。それに伴い、中国に傾斜していた韓国経済は崩壊危機に陥り、米国から迫られた慰安婦問題の日韓合意で国内分裂、さらには北朝鮮の水爆実験で朴槿恵政権は大混乱に陥っている。反日で共存共栄するつもりだった両国の思惑は外れ、むしろ共倒れへと向かっている。最新情勢から中国、韓国とアジアの今後を第一人者が読み解く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

7
タイトルが扇情的なのでちょっと引くが、意外に事実に即したマジメな内容だったりする。今年(2016年)の年頭の発行なので、最新の情報に基づいている。それにしても近年の中国と韓国の危うさは新聞やニュースを通じて実感しているのだが、改めて再認識することとなった。周りがリスクだらけの日本、大丈夫なんだろうか。北朝鮮はもっとヤバイけど(苦笑)2016/08/30

hdo obata

5
中華思想の「華夷秩序」にどっぷりはまっている特定アジアからおさらばしましょうよ。日露戦争あたりまで、日本にとって朝鮮半島は地政学上、致命的に重要な土地であった。しかし現在、朝鮮半島があってもなくても、中国の核ミサイルが日本に照準を合わしている現状は変わらない。そう安全保障上でも、経済的にも韓国はそれほど大きな存在ではない。中国はそれなりに注視しておかなくてはいけないが。安全保障上、経済的にも・・・。なにせ図体がでかすぎて、影響が大きいからな。 2016/02/13

がんぞ

2
人数の莫大なPRCには人材も輩出している。ただし、子女を米国大学に留学させるのが党幹部の共通行動(政権崩壊のあかつきには米国へ亡命の足がかりを得る)ではナショナリズムは道具でしかない。対米対決姿勢の帰結は…/韓国の人民には関係悪化が「日本に責任がある」と見えているという。「南朝鮮政府は人民の意志を集約していない」から“慰安婦合意”は無効である、という言説を国会議員までも吐き、「領事館前のデモは違法だが、平穏に行われると予想されるので許可すべき」と地裁が判決する。日本からの独立をいまだ果たしていない幼稚権力2017/02/13

springmc

1
ここに書かれていることが、最悪の状態で実現すると世界中を巻き込む大事件になってしまいそうですね。遺恨はあっても、被害を最小限にするための協調は必要なのではないかと思いますね。2016/03/08

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