内容説明
川柳まつやま吟社会長、愛媛県川柳文化連盟事務局長などで活躍する愛媛を代表する作家である著者が、誰にでも分かる平易な表現で自分の思いを十七音の調べに乗せて、読者の心に届ける。
《定年後二人は蝶になりました》
《まだ妻は信じていない地動説》
《本物の男は暗闇で光る》
《年金が助けた亀を待っている》
《謝罪会見髪が薄くてすみません》
《真実になるまでシャドーボクシング》
《招き猫は頭掻いてただけだった》
《ポケットの大吉少しずつ使う》
川柳まつやま吟社会長、愛媛県川柳文化連盟事務局長などで活躍する愛媛を代表する作家である著者が、誰にでも分かる平易な表現で自分の思いを十七音の調べに乗せて、読者の心に届ける。
《定年後二人は蝶になりました》
《まだ妻は信じていない地動説》
《本物の男は暗闇で光る》
《年金が助けた亀を待っている》
《謝罪会見髪が薄くてすみません》
《真実になるまでシャドーボクシング》
《招き猫は頭掻いてただけだった》
《ポケットの大吉少しずつ使う》