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内容説明
文化がリードする経済社会での企業・非営利組織・政府・自治体の文化政策を提示する文化経済学、情報社会の進展に加速され「創造活動」が多様化をうみだし、「知的所有(権)」の概念の深化・拡大を緊急課題とする状況を考察します。2004年発行。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PAPER FISH
1
知的所有権は、ロック以来の人権として普遍的な性質にたどり着く。所有権は人間が自然に働きかけることにより、本源的に獲得するが、目に見えない精神生産物は、私的占有されず、排他性がない。よって、文化資本は時代を超えて活用しうる。2025/01/19
miloumogu
0
ゼミ教科書 文化経済学・文化政策において知的所有権が今後ますます重要性を帯びるというのは重要な論点だが クセがあって読みづらい 隣接領域の知識と池上イズム(と文体)にある程度親しんでから読むと重要さが身にしみてわかる2008/01/01
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