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内容説明
僕は ときどき 姉さんの首をしめます両親と死別し、二人きりで暮らす姉と弟。二人の日常はごく平凡なものだが、その中にある不安と、焦燥感と、そして確かな変化。小原慎司が静かに描き出す、あやうくも研ぎ澄まされた日常。それは時に切なく、時に叙情的。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とろろ
3
「あいつを見てると 自分を見ているようだ 本当に欲しい物を 他の物で ごまかして いつか きっと 破綻するさ」2014/10/07
かぽかぽ
1
すごい空気感…ほんとに、すごい。2015/02/14
rinichiro
1
著者のデビュー作。主人公は高校の美術部所属のぼく。二年前に事故で両親を亡くし、姉と二人暮らし。夢想家で内省的な少年のモノローグ。禁欲的なまでに「面白さ」に拘っている著者がこの種の作品を作っていたのは少し意外だった。決してつまらなくはないけれど、この作品を初めに読んでいたら、著者を追うことはなかったと思う。2009/07/10
みきこ
0
ずいぶん美人なお姉ちゃんだな。雰囲気が暗めで良いアフタヌーン感ある。2016/03/19
よう
0
おもしろかったー。2015/07/17
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