内容説明
女子1人、バックパッカーでカラフルな世界を歩く!
24歳の女子が、たった1人、バックパッカーで世界40か国を旅した絶景の写真が、
SNSで話題に!
英語も地理も苦手、写真の撮り方もわからなかった著者が、ただ「旅が好き! 」というだけで見てきた世界は、とってもカラフルで、息を飲むほどの美しさに満ちている。
まるで奇跡のような、これらの絶景に出会えたのは、ちょっとだけ、勇気を出したから。
どんなに情熱があっても、最初の1歩を踏み出さなければ、何にも出会えないし、何も始まらない。
本書は、そんな著者のあふれる思いがつまった1冊。
ウユニ塩湖の壮大な自然、
サハラ砂漠の黄金に満ちた世界、
ポルトガルの大空から降り注ぐ、カラフルな光のシャワー……。
120点に及ぶ数々の写真を見ると、
ちょっと勇気を出して、
1歩を踏み出して、思わず旅に出たくなる!
また、何かに夢中になりたい!
もっと元気と勇気がほしい! と思っている人はもちろん、
大切な人へのプレゼントにも最適!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
30
5!!心震える旅フォトブック。同い年の方がこんなにたくさんの国へ一人旅してるなんて!表紙のポルトガル・アゲダの芸術祭やギリシャ・サントリーニ島、ボリビア・ウユニ塩湖、フランスの街並みの写真にワクワクした。見たい、行ってみよう!という著者のフットワークの軽さは見習いたい。2017/05/11
長くつしたのピッピ
20
おじいちゃんに貰った一年早い成人のお祝いで初めて海外へ。おじいちゃんはその後すぐに亡くなってしまうが著者は,世界中の素敵を求めて旅する人となる。ドラマチックな展開と写真の鮮やかさがマッチして、直ぐにでも行ってみたくなる。表紙にもなっているポルトガルの傘フェスタ?は、是非行ってみたい。そう言えば、松江のショッピングモールにも似たような傘のアートがあつた。日本にはない景色に魅了される。2023/12/22
にゃんた
17
写真を眺め只々楽しめる。自分の目で確かめたい気持ちが深まる。2018/10/25
まつじん
13
色彩がきれい、旅行先も偏ってないしね(本人は砂漠好きとのことだが)いい旅してるなぁ~2017/04/29
おおにし
11
(図書館福袋)「旅してみませんか?」というテーマの福袋に入っていた本。どんなカメラで撮ったのか、どの写真も鮮やかで人目を引く。私も旅先でこんな写真を撮ってみたい。2019/01/11
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