内容説明
2015年12月18日、「スター・ウォーズ エピソード7[フォースの覚醒]」が世界同時公開された。
その公開後、熱狂的なファンもビギナーも、今世界中がお祭り騒ぎだ。
「スター・ウォーズ エピソード1~6」の字幕監修を手がけてきた著者が、公開のあらゆる情報を集め、
ほかでは絶対に読めない超レアな深掘り分析したのがこの本である。
これまでシリーズを観てきた人も初めての人も十分に楽しめる一冊になっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
35
河原さんは日本におけるSW研究の第一人者で、エピソード1〜6の字幕監修を手がけてらっしゃるそうです。2で画面の右端のトルーパーがドアに頭をぶつけてしまったアクシデントがそのまま使われていて、2でジャンゴが同じようにぶつけてDNAの繋がりを表しているとか。みんなこんな細かいところを拾いながら観ているのかとわかったら、私なんか観に行ってはいけなかったかなと思ってしまいました。テーマについての考察があったり、ファンのコミュニティが行っているボランティアのことに感動したり、思った以上に本当に楽しい本でした。2016/01/11
mitsu44
11
映画の予習として読んだ。1〜6を含めたスターウォーズの背景、サイドストーリーの扱い、ディズニーの買収による今後などいろいろ知らないことがあった。エピソード1〜6のダイジェストも読めたので映画の準備は出来たかなーと思います。2015/12/24
よう
10
『フォースの覚醒』公開前にちらっと、鑑賞後に全部読んだ。そこそこツウなネタも入りつつ、どちらかといえばスターウォーズ・ビギナー向き、ライト層向きの本かなと。過去作おさらいと、「どの順番で見るべきか」問題についての記述は特に初心者にオススメしたい。マニアックにこだわろうと思えばこだわれるけど、間口は広い世界観なんだってことが伝わる一冊になってると思う2015/12/30
オリオン
8
映画を観てから読んだ。公開前に書かれているので違っていることもあるがとても面白く読めた。やはりスターウォーズはとても深い物語だ。2016/01/11
Ken D Takahashi
5
極力ネタバレは避けたかったので観賞後の復習にと…。中々面白かった。全作をどの順番で観るか?やそれぞれのエピソードの解説も良かった。来年以降も続々と公開されるなんてのは、流石はディズニーの成せる業である。昔は画像の沢山掲載されている本が良かったけど、オジサンとなった今ではこんな本が有り難い。2015/12/31
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