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内容説明
「起業はリスクがあって怖い」「商材がみつからない」……本書は、起業家予備軍が抱くそんな悩みをすべて解消する、「資格を使っての起業」という新しいビジネスモデルを教える。「○○資格で開業しても、3年間は食えない」という表現を見たことはないだろうか? しかし、「起業する」意識を持っていれば、開業当初から売上を出すことは十分に可能なのだ。「食えなくなる」理由は、資格を取ればなんとかなるという依存した考えで、営業やマーケティングなどの集客知識もまったくなく開業しているからだ。士業サバイバルの現代、駅前に事務所を作っただけでは、客はこない。本来、知識や情報を売るのが仕事の士業である。そして、商材であるその「情報」にコストはかからない。お客様を上手に集めて、幅広く、その情報を効率的に提供すれば、おのずとあなたの年収は跳ね上がっていく。そして、その資格の効率的な使い方を詳細に教えるのが本書である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美桜
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例えばネイル等の趣味的な資格で起業する方法を知りたかったけど国家資格で起業する方法だった。参考になりそうなこともあったけど、今のところ取得したい国家資格はなく、興味をそそられなかった。2016/07/19
Seiji
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資格を持てば必ずなれるというのではなく、どのように活かすか。それが大切だと説く。2015/08/12
先生
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古い本ながらも、自分の弱点を稼ぎに変えるという視点の変え方等、実践的な話もあって面白い。2013/04/24
monomono
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できる人間は出来ることをこなしていく。出来ない人間は得策を探し続けて終わる。この本を読んでただ納得するだけでは前に進まないと思った。資格で食っていけるほど甘くはない。でも資格をスキルとして生かすことはできると思う。 2011/07/27
Koji Takai
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企業の勉強のため図書館で借りる。 国家資格は大きな武器。自分から情報発信。情報提供する。 リピーター化する。が大変参考になった。2022/07/08