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内容説明
周囲と衝突せず、誰も傷つけず、誰にも傷つけられず、怒りも焦りも不安も持たず、心穏やかに過ごしたい。そう願いながらも、些細なことで感情的になるのも、また人間。何が心を乱すのか――イラついた理由を書き出して可視化する、他人に愚痴って吐き出す、雑事・雑用に没頭する、心を鎮める書や言葉を予め持っておくなど、ネガティブ感情の元凶を繙きながらそのコントロール方法を具体的に提示する。感情整理のノウハウ満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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29
初版2016年。自分のイライラの原因を見つけるための方法や、その分析、解決、調整の方法がわかりました。自分で自分をコントロールする。それができたら、自分のイライラも改善されそう。2020/12/28
ともとも
29
生きているといろいろとあって、イライラとネガティブになって しまいがち、そんなリアルな自分と真摯に向き合いながらも 見透かされているような怖さと恥ずかしさ、そんないろいろと 複雑な気持ちで読んでおりました。 心がけ次第で、心の整理ってつくのか。と驚かされながらも やっぱり、そんなイライラ・ネガティブに心が支配されてはいけない としみじみ思わされてしまいました。 心に渇と活力を与えてくれるそんな１冊で良かったです。 2016/02/14
速水こもみち
28
ようは心のバランスの取り方について書かれていると思った。自分のネガティブな感情にどう対応するか早速試してみたい。多分人よりイライラする方なので。2017/01/16
ぱお
27
父親の通院の付き添いです。集中して読みました。深呼吸、10秒ジャンプ、書き出す、歌うなど、試してみたいことがたくさんありました。2020/01/22
パフちゃん＠かのん変更
22
「いいね」を欲しがる。心がざわついたら鏡を見よう。心がざわついたら紙に書こう。ぐちの効用。凹んだときは焼肉。ルーティンをリピート。ネガティブ感情は人間らしさのあかし。会えて、自分より少し遠い北極星的な存在を見つける。などなど・・・2024/04/07
