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内容説明
子どもはかわいいけれど、子育ては難しい! どうしつければいいのか? 何を教えればいいのか? 初めての育児はわからないことだらけ……。双子を含む4人の子育て真っ最中の人気モデル・堂珍敦子さんが、世の母のひとりとして、児童精神科医・佐々木正美先生に親の心構えを尋ねる。『子どもへのまなざし』シリーズで名高い佐々木先生の温かく的確なアドバイスが満載。子育てが前向きにとらえられる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shizuca
5
最近イライラすることが増えてきたので読んでみました。男性の子育て論に反感を覚えてしまう私ですがこの本は大丈夫でした。ママゴトで母親役したがらない子が多くなって、なりたい役は赤ちゃんかペットという現実に悲しくなりました。母親が家庭で「命令」しかしていないとの指摘にも思い当たる節がいくつか……。そして何より母親の孤独。これがすべてにつながるかと思います。祖父母と同居が良いとは思いませんが、周りに話せる人がいる環境は、私自身とても救われています。子育てしてない人も読んでほしい一冊です。2016/02/07
ゆきねこ
4
児童精神科医の佐々木氏と4人のお子さんを子育て中のモデル堂珍氏との対談形式の子育て書。どうも最初から最後までもやもやした感じが抜けなかった。それが何かはわからないが。2013/02/04
tommy
3
佐々木先生の言葉で子供をかわいいと思えればそれでいいと書いてあり、育児疲れでげっそりしていた私には涙が出るほど嬉しかったです。佐々木先生の言葉は本当にいつも胸に響く。ただ堂珍さんのいっぱいママ友がいる話とかセレブな話はちょっとなーと思ってしまいました。ただのひがみですけど。2013/04/24
紅生姜
3
読んでいて佐々木さんの長男が夜ご飯を食べたくないときのエピソードに???となったのでこれは右から左に読んだ方がいいなと思った。こういった育児書はやっぱり読まないに限ると思った。特に育児に悩んている人は読まない方がいい。余計がんじがらめになるだけ。育児は自分の信じたやり方で愛を伝えればそれでいいと思っている。こういった育児書が母親を追い詰めるのかもしれない。100人いれば100通りの育児がある。それでいい。2012/05/22
Caz
2
こんどはどんなことを書いてるんだ?という好奇心で。 相変わらずの「私は幸せママ」ぶりをアピール。なおかつ上から目線。 悩めるママにはオススメしない。2012/11/27