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内容説明
校内キャンプのきもだめしのときに、図書館の創作の部屋にいた“赤いカサの”女の子。それは、萌が転校してくる前に交通事故にあい、今も意識を失ったまま入院中の、浅原えりなさんだった。えりなさんはどうしてたびたび学校にあらわれるのか、そして図書室の本棚から落ちる一冊の本との関係は?萌と奈津が、えりなさんが入院している病院へお見舞いに行くと――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりんとー
7
「地球(テラ)が泣いている」という本が寺内さんに繋がるところが面白かった。2025/05/01
Theodore
1
シリーズ9作目。ストーリーが8巻で予想したとおりだったのでがっかり。もうちょっとひねりがないと読者に先を読まれちゃうぞ。あと主人公がアホの子過ぎる。普段ゲームばっかりしてるオスガキならともかく、まめに本を読む小学6年生女子が図書館司書という単語を知らないなんておかしい。こんなにアホだったら確かにライバルちゃんがこき下ろしたくなる気持ちはわからないでも…ないな。せめてもう少し読書家らしく描いてあげて。2025/07/01
食パン
0
小42024/10/20
こまさん
0
娘一人読み。前巻で登場した「赤いカサ」の女の子( 表紙にも載っていますね)の正体がわかったようです。引き続き読み進めます( ◠‿◠ )2024/01/09
つきみや
0
うぉー、雅さん!!!2019/12/18
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