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内容説明
マイナンバー制度スタート! いまこそ考えるビッグデータとのつきあいかた
近年よく耳にする「ビッグデータ」という単語。しかし、その定義や重要性を説明できる人は、まだそう多くありません。
東京大学先端科学技術研究センター特任教授で、ビッグデータ研究最先端にいる著者による、いまこそ考えるべきビッグデータの入門書。
もくじ
第1章 大量のデータ=ビッグデータではない ~ビッグデータとは何か~
第2章 Googleはなぜ無料でサービスを提供できるのか ~データの蓄積・分析が売上を伸ばす~
第3章 なぜ家電やメガネが次々と“スマート”になるのか ~モノから集まったデータが新たな価値を生む~
第4章 医療も教育もメディアもカスタマイズドの時代に ~医療・教育・情報分野とビッグデータ~
第5章 自己や事件を未然に防ぐ ~生活を守るビッグデータ~
第6章 人工知能は人の仕事を奪うのか ~これからのビッグデータとのつきあいかた~
第7章 データでビジネスチャンスをつかむには ~いちばん効果的なビッグデータ活用法~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
13
まさに知識ゼロからの入門書。IT業界、部門ではなく、実務部門の人が読んでも役に立つ。2016/04/17
Y田トモコ
5
本当に知識ゼロだった人間が、監修の先生のご指導のもと、わかりやすさを追求してつくりました。なので、とにかく平たく、とにかくわかりやすく、マンガも入れて、事例を「データ収集→データ活用→新しい価値」というフレームワークに当てはめて説明をつける、に徹しました。2016/01/28
ふるしゅん
3
初心者向けの内容。さらっと読める。ポイントカードってデータ収集の意味もあったのね。政府がデータ公表しているのも知らなかった。何か使えるかな~。2017/04/26
Matsui Kazuhiro
3
かなり分かりやすく,応用例が丁寧に紹介されている.ただ,そもそもビッグデータとは?というところの説明が物足りない気もする.#602016/02/27
takao
2
ふむ2023/08/16