イラストで記憶に残る 語源ビジュアル英単語

著者名：清水建二/中田達也

学研（2016/01発売）

• ISBN：9784053028433

内容説明

１００の語根と全単語の基本義を明快にイラスト化することで、私たちが日頃、意識していないカタカナ語の意味を左脳で認識、さらにイラストで右脳に焼き付け、すいすい暗記できる画期的な語源学習英単語集。イラスト総数７００点、英単語約１２００語収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Tadashi_N]

大学受験の時を思い出した。定着しつつあるかも？

2019/06/08

[アルカリオン]

p180 Austriaはドイツ語の「東の国」から。Australiaはラテン語の「南の国」から。アウストラロピテクスは「南の猿」の意であり前半はオーストラリアと同根。KindleUnlimited▼▼書籍の体裁にやや不満あり。語源イメージの文字が大きい一方で、単語の意味は小さい文字で薄い赤になっていて目立たない。そのせいで単語の意味を誤って覚えそうになる。

2025/09/23

[G-dark]

この本は色んな英単語の語源をゆる～いイラスト付きで教えてくれるので、勉強しないと！などと身構えずに、楽しく勉強できます。言葉にはその言葉がそう成り立った理由が必ずあるんですね。なお、わたしがこの本に出てくる英単語で一番気に入ったのは「farewell」。よく外国の映画などで大切な人が亡くなりそうな時に使われますが、なぜgood byeでなくfarewellを別れの言葉として選ぶのか、語源を知ることで初めて気づかされました。「farewell（別れ）」はfare（行く）＋well（良い）。どうか良い旅を…。

2017/09/16

[ミッドナイト木幡]

一応１度読み終えたので・・・　　　この本の凄い所は全てにイラストがはいっています。それがいいのかどうかは別としても、覚える作業は苦になりません。あとは数を繰り返して使っていきたいと思います。

2009/02/28

[hideko]

意味の推測がしやすくなります。

2016/02/07