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内容説明
「スタッフのやる気が感じられない」「アルバイトがすぐ辞める!」「部下も育てたいけど、業績も上げないと……」人材難の現代において「今いるメンバーで業績を劇的に上げる」必要性は日に日に増してきている。そんな中「現場を知らなければ一流のコンサルタントにはなれない」と一念発起し、ラーメン屋の洗い場に転職した経験を持つ著者が語る、「今いるメンバーで業績を劇的に上げる」ためのキーワード。それが「ほめる人材育成」、その名も「ほめ育」。それもただ「ほめる」だけの人材育成だと思ったら大間違い! ・「ロジックツリー」で、スタッフをほめる「基準」を明確にする! ・「ほめシート」で、部下を自然にほめる「環境」を作る! ・「アピールシート」で、スタッフの長所が「お金」に換わる! 著者がその現場経験から生み出した「ほめ育」マネジメントは世界150社で導入され、その多くで業績アップを果たしている。「現場」にこだわりきった著者の「ほめ育」マネジメントで、人も企業も輝くこと間違いなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかぴ
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そもそもゆとり世代と言われる自分が、自分たちの事を考えた事がなかった。上司や先輩の世代と何が違い何を求められていて、それと自分との齟齬が明確になった気がする。仕事をする上で、働きやすく評価され成長出来る環境、そういう謳い文句に惹かれて来たし望んでもいたけれどそれが具体的にどういう事なのかを分かりやすく説明してくれていた。今までなんとなくのイメージやニュアンスで褒める事の大切さや叱る事と怒る事の違い、その方法を適切に行う事が有効なのだろうと感じている人も多いと思うが、それを体系的に表せているのでわかりやすい2023/09/26