私はいかにして「日本信徒」となったか

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紙書籍版価格 ¥544
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私はいかにして「日本信徒」となったか

  • 著者名:呉善花
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • PHP研究所(2016/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569579702

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内容説明

今から20年ほど前、アメリカ留学を志す一人の韓国人女性が、当時本国ではビザが取りにくかったため、日本を足場に渡米しようと、まず日本への留学を決意した。彼女が降り立った「悪の国・日本」の印象は、本国で学び、聞かされていたものとは違い、意外にも好感の持てるものだった。勉学にいそしむ彼女に大きな転機が訪れた。来日して8年の歳月が経とうとしていた。ホステスとして働く韓国人女性に日本語を教えつつ、彼女たちの日本での生活を描いた『スカートの風』がベストセラーになり、一躍マスコミの寵児になったのである。しかし、本国での評判は必ずしも好意的ではなかった。いや、むしろ「母国の恥をさらした」として非難が集中、彼女は架空の存在であるとまでいわれた……。そんな彼女がいつしか「悪の国」と刷り込まれていた日本での定住を考え始める。その間、彼女の胸に去来したものとは。日韓のはざまで揺れ動く魂の遍歴を綴った感動の半生記。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぃすか

11
ひとつの理念から自由になることは難しいことだと思う。うまくいかない時、それを周りのせいだけにしてしまうのは簡単だけど意味がない。自分のせいだけにしてしまうのも成長がない。客観的になるのは本当に難しい。この人は愛国者だと思うのだが、韓国では理解されないらしい。どうして批判=否定になってしまうのか。自分がどう思うかということは大切だと思う。でも他の人たちにだって"自分"があるという事は忘れちゃいけない。『スカートの風』が日本人に好評で韓国では悪評芬々というあたりが日韓の間にある溝なのだろう。価値観が違うよね。2005/04/27

結城あすか

0
意外だったのは著者に軍歴があるということかにょ。もちろん、韓国に徴兵制があると言っても徴兵対象は男子だけだから、女子は完全に志願兵制度みたいだけど……相当に活発的な性格の人だったみたいにょ。2003/10/02

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