角川文庫<br> 梨園の娘

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角川文庫
梨園の娘

  • 著者名:東芙美子【著者】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • KADOKAWA(2016/01発売)
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  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041038819

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内容説明

梨園の御曹司にして絶世の美男・藤村霞右衛門に待望の跡継ぎが生まれた。桂と葵、男女の双子だ。大名跡を継ぐ男子としてもてはやされる桂。だが真に父の才能を受け継いでいたのは娘の葵で……。父と子の葛藤の物語!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

47
面白かったです。梨園の父娘ふたりの物語と言っても良いと思いました。歌舞伎が身近だからか、葵は女優を目指すようになります。しかし目の前には夢を潰そうとする父親がいるのが辛いところでした。芸の魂の世界に取り憑かれると怖いものですね。最後はハッピーエンドで終わって良かったです。2023/08/27

25
先日読んだ「美男の血」の続編。前作は結構おぞましくて辟易したが、その中でも外道度が低かった「今源氏」と呼ばれる京二郎の、それも娘の話なので読んでみた。双子の兄は才能がなく、父の才を受け継いだが女であるため歌舞伎役者にはなれない葵が女優を目指すお話。前作もそうだけど、美麗な絵の漫画ならよかったのになと思う。漫画のノベライズみたいな感じ。2025/06/16

bammbi

13
一気読みでした。梨園のお嬢様方の顔がちらほら浮かび・・・確かに皆さん素晴らしい演技力!となると、海老蔵さんのお嬢様はこんな感じで葛藤するのかしら・・・なんていらぬ心配をしてしまうほど。激しい親子関係がかかれているのに、なんだかほっとするのは、伝わってくる優しい桂ちゃんの感じや、清香さんの存在があるからなのでしょうか。読み終わってすぐにもう一度読み返したくなる、不思議な魅力のある作品だと思います。2016/02/04

HITOMI

11
役者になるべく所狭しと暴れまわる葵ちゃんの姿が、一途で可愛くていじらしい。そして繰り返される挫折に胃がキリキリ。前作のアブノーマルな世界が一変し、普通のおじさんっぽくなった凱ちゃん京ちゃんコンビの、そこはやっぱり普通じゃない娘への想いに右往左往する姿もおかしく、今回はページを繰る手が止まらなかった。桂君の今後は心配ですが、爽やかなハッピーエンドに満足です。2018/04/17

けい

10
単行本既読。美男の血を読んだので、文庫で再読。やっぱ面白かった〜。美男の血も面白かったけど、こっちの方がより好き。2016/03/17

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