内容説明
『ナニコレ珍百景』に出演して話題の“バナナ職人”赤井稲妻による、つまようじ1本でバナナをアートする特殊ハウツー本。漫画家・大ハシ正ヤのギャグ漫画も一緒に楽しめる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スパシーバ@日日是決戦
110
{2015年} 用意するものは、つまようじ・カッター・ティースプーン・ストロー・押しピン(画鋲)・レモン果汁・イチゴジャム。バナナを彫る前に注意すべき点は、・そのモチーフによって向きを変える・皮は全部剥かない・レモン果汁をかけて変色を抑える・皮を剥いたらまず筋を取り除く。更にバナナの皮のバナナタトゥも紹介。う〜む、色目が単一で見栄えがよろしくない(合成着色料を使用すればもっと映えるのに、と思えてならない)。さらに彫る際に出た削りカスを食べろと言われても..。2015/12/24
mikipon
12
図書館の棚で見つけて、絶句する。これは、やってみなさいということなんだろうか。バナナの絵本と一緒に子供たちに見せるか、みかんの皮アートの本とセットで見せるか、悩むところだな~先生には不評かもしれないけど・・・2015/12/14
いっちゃん
10
つまようじがあれば誰でもできる?本当?2016/01/11
遠い日
7
『みかんのむきかた』などと同様の本ではあるが、結構グロテスクな印象。挟まれた漫画もそれ狙い?きっと一生バナナは掘らない。2020/08/10
書の旅人
7
正直、くだらない(良い意味?で)と思いつつも、嫌いではないので買ってしました。古本屋で200円だったので、まぁ、缶コーヒーを飲んだと思って…。漫画はいらないと私も思いますね。頁数を補うためとしかみられません。まぁ、ちょっとしたお遊びコーナーとして並べてみて、反応を見るとしましょう。2017/10/28