内容説明
Erlang(アーラン)とは、近年再評価されて注目を集めている関数型プログラミング言語。本書は、並行プログラミングに有効な言語として急速に一般にも認知され始めたプログラミング言語Erlangのバイブル的な解説書を翻訳するもの。原著者はErlangの初期の頃からの開発者の一人。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fseigojp
7
いわゆる飛行機本 ストリーム配信とか全文検索とか、結構もりだくさん2015/07/16
ますみ
1
ETSやDETSやOTPやソケットや言語バインドなど、実際の開発の部分に注力して書かれていた。書くのも読むのもこれで楽になりそうです。2016/11/16
S S
0
再読必須。本書に記載された短いサンプルコードは比較的理解がしやすかったが、いくつかのアプリケーション系は一読しても、すっとは理解できず。いったん自分でごりごり書いてからまた読むことにする。2013/03/13
river125
0
これがバイブルみたい。Erlangの教科書にはあんまり選択肢がないから責任重大ですね。でも十分期待に応えてると思う。3年前に公式ホームページのチュートリアル読んだっきりだけど、やっぱErlangは面白そうだなぁ。何か新しい言語の仕事をするとしたら、HaskellかErlangがいいなぁ。2012/10/21
Yoichiro Tanaka
0
これでErlangの基本はバッチリです。