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内容説明
「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
目次
プロローグ ~「安く買って高く売る」に縛られすぎた日本人
第1章 「値下がり安心」効果 ~どんなに下がっても安心
第2章 「スピード回復」効果 ~損から素早く回復する
第3章 「リバウンド」効果 ~下がった後に戻ればリターンが得られる
第4章 「ストレス抑制」効果 ~上がっても下がってもストレスが抑えられる
第5章 「タイミング・フリー」効果 ~始めるタイミングに悩まない
第6章 「プロセス」効果 ~始値・終値だけでなく、経過の値動きが大切
第7章 「継続」効果 ~ケイゾクハチカラナリ
第8章 「予測不要」効果 ~考えたってわからない
第9章 何のためにつみたて投資をするのか
第10章 つみたて投資研究記 ~一つの証券会社がなくなった物語
終章 つみたて投資とはどういう投資か
【参考資料(1)】 論より証拠 つみたて投資、1000回やってみました
【参考資料(2)】 いくらになるか 実際、どの程度貯まるのか
【参考資料(3)】 本書で解説したシミュレーションの結果一覧
おわりに ~つみたて投資を日本の文化にしましょう
感想・レビュー
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セディ
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