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内容説明
仕事、ライフスタイル、個性、社交・恋愛―センスを働かせれば、人生のあらゆる局面で自由で幸せ感を味わえる選択ができる。
ムリ・ムダをなくし、愉しくより良く生きる46のコツ。
■著者:トミタ・ジュン
建築家/プロダクト・グラフィックデザイナー
京都造形芸術大学 准教授
(株)アティモント・デザイン研究所 代表取締役
1967年京都生まれ。同志社大学法学部入学後、19歳で渡米。ニューヨーク大学アート学科(NYU)で学ぶ。卒業後、緑との共生を唱える教祖的な建築家エミリオ・アンバースに師事し建築プロジェクトなどに参画。96年ペットボトル「アクアブロック」でアメリカの権威ある賞、IDデザインのグランプリ受賞。99年には(株)アティモント・デザイン研究所を設立。プロダクト、グラフィック、建築など幅広い分野で「革新的な和」をテーマにデザイン活動を展開している。慶應義塾大学SFC研究所所員を経て京都造形芸術大学でデザイン教育に携わっている。 ニューヨーク大学美術学科卒/東京電機大学建築学科卒/一級建築士
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
村越操
26
芸術家のセンス、視線の先の違い、思考の差異。自分のセンスの未熟さに気づきました。46の質問に一つでも自信を持って答えられるように。「センスを一言で云えば、毎日みたされて暮らせる思考法とノウハウです」「センスのいい人とは詰まるところ、周りがいいと云うからいい、などではなく、周りを尊重しながらも、本質を自分の軸を持って真摯に追求している人たちのことを指すのでしょう」2014/03/23
nikko
26
大きく頷ける箇所、今の私の感覚ではピンとこないくだりもあったけれど、行動パターンに少しでも変化をおこしたいと思ってある私には、タイミングのいい一冊でした。「センスは思考法とノウハウ、もう少し大きく云えば、世の中を測るその人独自のモノサシ」だそう。周りにいてくれる人たちの違った面も発見したいけれど、『もっと多くの人たちに出会いたいなぁ~。会って自分を磨きたい。』そう思わせてくれる一冊でもあった。2014/01/19
frosty
16
とってもいい本だった。私の感性や価値観と似てるところが多かったからかな⁇ こういうセンスは好きかも。特に、アメリカ帰りの私にとっては、クリスマスイヴの話には同感。イヴはお母さんが、本格ビーフシチューを作ってくれるの‼︎ 年に一度の特別な日。好きな人と過ごすのもいいと思うけど、イヴは家でゆっくりしたいなぁ……あと、バレンタインの話も入れて欲しかった……あれも日本人間違ってるT^T2015/08/23
ナヲ
15
この手の本を読みたくなるのはたいてい気分が落ちていたりモチベーションが下がっているときです。感性のスイッチを切って定期的に充電する。今年度の目標にしよう。2014/03/31
メタボン
10
☆☆☆ 上品な大人になりたい。休みの日であっても、誰に会うかわからないので、それなりの格好をしておく、との教えに反省。旅行の仕方も考えさせられた。2014/11/08
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