- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「部下を動かそうなんて大間違い!」
部下を引きつけ、よい影響を与える、「魅力的な上司」になるための新常識が満載!
「目的と目標の違いをきちんと説明する」
「チャレンジしないことが最大のリスク」
「できる上司は仕事をしない」
→最高の上司になれる!
「部下の相談には乗るな」
「部下を平等に扱うな」
「褒めると叱るはバランスシート」
→部下と最高の関係が築ける!
「部下に叱られて組織は強くなる」
「情報にフィルターをかけるな」
「組織を変えたければまず自分が変われ」
→最高の組織のつくり方が学べる!
24歳のときから上司として数多くの成功・失敗を経験してきた著者ならではの、最高に実践的なマネジメント・ノウハウ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きむロワイヤル
2
短期的には、部下は上司の命令で動かすのはありだけど、それが永続的に続くとなると厳しい。パフォーマンスが落ちないようにするためには、仕事によって成果を得ることと、納得性を持って仕事をすることなんだと改めて分る。部下の業務をすべて把握する必要はない、なぜなら、業務の20%が80%の成果を生み出すのだからと言う考えは新鮮だった。でも、本当かな?2012/10/09
Halwimps
1
仕事において上司がどうあるべきか考える参考になりました。2019/06/12
suzuki s
1
オーディオ。 リーダーとしての仕事に悩んだときにもう一度読み直したい。 一緒に働く人の声を聞き、気持ちを考えてまとめて、導いていくのが仕事2019/04/28
Yomeko
1
上司の仕事は部下を動かすのではなく、部下が自ら動こうと思う環境を作ること。アドバイスの前に部下の意見を聞くこと。話を聞いたら、一度は受け止めること。一見当たり前のようなことが書かれているようだが、当たり前のことをしっかり実践することが、大切かつ難しい。私は上司ではないのだが、仕事や人間関係を築くうえで、この本にあることは上司に限らず必要なことではないかと思う。2019/04/26
こうじ
1
著者が上司学と呼ぶ上司とはこういうものだという物事や考え方、行動が満遍なくまとまって書かれている印象。それなりに本を読んだりして勉強しているのだと内容から推察するけど、本人の失敗も含めて上司としての経験から学んだことを、こうやってまとめているのは良いと思った。個々の話題はやや浅いかもしれないけど、経験から語っている価値はあると思った。2016/12/20