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内容説明
松井秀喜―命を懸けた闘いの軌跡。常にチームの勝利を考え、すべてを捧げるその姿勢。幾度の困難に遭っても、それを乗り越え、チームやファンに全身全霊を捧げる。そこには松井の不屈の精神が宿る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清作
3
個人記録や自身の名声のためではなく、常に「チームの勝利のため」にプレーしてきた松井選手の「献身力」が感じられる松井選手の言葉に焦点を当てて、「野球選手 松井秀喜」「人間 松井秀喜」を掘り下げた本。本書ではプライベートな面についても多く書かれていて松井ファンであれば心から楽しんで読める必読の一冊。引退後刊行されて読んだ松井選手に纏わる本で一番面白かった。2013/04/17
kenwatan
0
メジャーに移ってからの１０年の取材と その時々の松井選手の言葉を整理した本。 ジャイアンツにいたころも そうだったのかも しれないけれど 由伸選手より ずっと 重い 怪我してから ほんと 大変だったけど ジーターにニューヨークに認められた その姿勢は すばらしい。 イチローも認める７年間NYYで活躍したこと それが どれだけ 能力の証明・人格の証明に なっていることか。 2015/11/28
