内容説明
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いまや生活の一部というよりも、江戸庶民文化のひとつのカテゴリーで語られるようになってしまった、銭湯。作者本人が銭湯に魅了され、通った18件の銭湯、しかも男子禁制の「女湯」の模様を、面白おかしくレポート。繊細なマンガと記事で構成された、銭湯エッセイマンガ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
西澤 隆
2
「まあじゃんほうろうき」をすごく楽しんだヒトにとってはなんだか懐かしいとりあわせ。末井さんも、なめだるま親方も出てくる。「あくうかんでぽん」も顔だけは(笑)。あとは金角銀角やちむらとかも出てくればいいのになあ。でもたぶん、ノスタルジアに共感しないひとにとってはなんだかよくわかんない文章だと感じるはず。おなじような構成で、清水義範と組んだお勉強シリーズや、古くは「恨ミシュラン」のように、絵と文章が無縁ながらも挑発しあってる面白さは薄く、サイバラさんに親方がきちんとマッチアップできていない感が、さみしいなあ。2018/11/18
hisakodosu
1
税務署の愚痴が多すぎる。で、ストレスがたまると温泉に行くスタンス。西原さんとは高知つながり。2016/10/10
りえぞお
1
親方の文がなんかもう果てしなく掴み所が無くなっていて、寝る前に読むと意識が遠くなっているのかそんな文なのかよくわからなくなりました。2015/07/05
坊っちゃん
0
★★1/22017/05/18
にし
0
マンガ部分をさらっと。2015/06/08