- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
このムックは、漫画と図説とによってトマ・ピケティの『21世紀の資本』と経済学の古典『資本論』のエッセンスに触れつつ、格差を加速させるグローバル経済に巻き込まれた
いまの日本に生きることについて思いを馳せてみる、という試みの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
7
KindleUnlimited まんがの内容がピケティとかすりもしてなくて驚いた。2021/09/24
pacino
3
大事なのは格差を縮める事(出る杭を打つ、足を引っ張る)ではなく、貧困層を引き上げることでは。日本でも世界に通用する様なお金持ちが沢山出て欲しい。そして日本を引っ張ってほしい。アメリカでリーマン・ショックが起こった時、インド系の一族がモーテルを一つ一つ買い集め、富裕層になった。勤労と節約、そして投資が豊かさをもたらす。労働者層でも金融リテラシーを学べば経済的に豊かになれる。もちろん富裕層に生まれれば有利です。しかしカーネギーは「貧乏に生まれた事が幸せ」。バフェットも「お金持ちになる過程を楽しめ」と。2020/06/27
kk
1
漫画とピケティの関連は薄い。ネットのピケティまとめサイトと同程度の内容の軽さ。2019/05/17
NOJI
0
流行りに乗っかってますね。2017/10/14
がろんっ
0
最後の数文でなるほどと思った。格差の存在は頑張った人ほど報われる社会と言えるが、格差が広がり過ぎると頑張った人が相対的に報われない社会になる。2017/06/30