内容説明
NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公・真田幸村《信繁》の生涯がこの1冊でわかる!
戦国時代の最後の大いくさ・大坂の陣で徳川家康にはむかい、獅子奮迅の活躍をみせた真田幸村《信繁》。
そのロマンあふれる生き様には、「戦国最強」との呼び声も高い。
三谷幸喜脚本で注目を集めるドラマ放送に先駆けて、本書では彼の人生を、あますところなく解説する。
謎に満ちた真田氏の出自から、主家・武田家の滅亡で危機に陥る真田一族の苦難、父・昌幸や兄・信之との家族の絆。そして、一か八かの「真田丸」籠城戦まで、最新の研究成果を取り入れ、これまで伝説のベールに包まれていた真田幸村《信繁》の素顔に迫る。
「大河ドラマは登場人物が多くて、ストーリーをたどるのも大変」という人にも安心の人物関係図付きで、これを読めば、大河ドラマが何倍も楽しくなるはず。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
58
冷静に考えれば当然なんだろうけど、基本情報が並べたてられているだけのいささか期待はずれな内容でした。次回帰省の折にでも真田町辺りを探索してみようかな。2016/09/25
flat
2
大阪城での戦いがクローズアップされているので、真田丸本編進み具合を考えるともう1,2ヶ月してから読むと丁度良かったかも。2016/09/01
amabiko
1
同著者の真田本4冊目。図版を多くしているため、4冊の中では文字量は最も少ない。巻末の史跡ガイドとメディアガイドが他の3冊にはない工夫。2016/11/28
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