内容説明
文部科学省学習指導要領準拠 一般社団法人日本朗読検定協会公認
言葉にして伝えたい想いはありますか?
読み砕く→理解する→コトバを発する→表現する
聴き取りやすく、美しい日本語の朗読がしっかり身につく。
初心者から経験者まで、生徒にも先生にも。
日本語を表現したい全ての人に向けた教科書の決定版
将来、「話すこと」や「読むこと」を仕事にしたいあなたへ。
将来、「話すこと」や「読むこと」で人の役に立ちたいあなたへ。
本書『朗読の教科書』は、学習指導要領・小学校国語科にのっとりながら、「話す力」や「読む力」の上達を目指したことばの学習書です。本書を読むと次の力が上達します。
◎自信にあふれた、強い声が出せるようになる
◎リズムに乗った、人に聞かせる読み方ができる
◎文章をらくに読むためのコツ(文分析・記号づけ)が身につく
◎伝えるべき(大事なこと)ことをきちんと伝える力がマスターできる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Moeko Matsuda
5
んー…なんかこう、分かるような分からないような、論拠がちゃんとしているようなしていないような…。理系の人間には非常に読みづらかったです。が、朗読自体には興味があるので、また時間をあけて再読してみます。教科書ってのはそういうもんだしね。何度読んでも理解できないかもしれないけどね。2017/11/15
ごみむし
2
流し見。滑舌をよくする練習法と台本に手書きで書く記号の部分は参考になった。あとはアクセント辞典読むか。2020/01/30
☆CHIKO
2
とりあえずざっと斜め読み。文法的な事になるとだんだん難しくなってくる。次は実践しながらじっくりと読みたい。勉強勉強!2012/10/22
きよた
1
朗読についてとても詳しく書かれている。理論として文章で読むとややこしく大変難しい。これを頭で理解することから実践につなげて行き、そして自分のものになるまでには時間がかかりそう。少しずつでもステップアップして、自分のものにして行きたいと思う。いつも何気無く使っている言葉だが、ただ話すのと文章を読むのでは頭の使い方がだいぶ違うようだ。難しいけど、面白い。2013/10/08
むう
1
基本的なことばかりだが、なかなか実践は難しい。声に出して読む、まさに教科書だ。2012/05/18