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内容説明
30代後半から、40、50代のビジネスマンは、肉体的にも無理が利かなくなります。「体がだるい」「いつも眠い」「風邪を引きやすい」「やる気が起きない」といった状態が続けば続くほど、仕事の能率は落ちて、他の社員にも負担をかけるなど、悪循環を引き起こします。
仕事経験があり、どんなに高い能力を持っていても、コンディションが悪ければ、いざという時にパフォーマンスを発揮できません。
本書では、船井総研をはじめ、数々の企業研修に携わる上野啓樹氏が、日々のコンディションを整える、食の選択を正しくする、ポジティブな時間管理をする、最強の思考&メンタルを作る、という4つの視点から、心と体の健康マネジメント術について紹介。40代の「いけてないサラリーマン」を、日々闘える「ビジネスアスリート」に変える、最強のコンディショニング術を紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴえろ
47
さらっと読んだ。著者の体験、ダイエット経験、知見に基づく40代向けの健康本。前半は身体をシャープに!のダイエット、病気のリスクを減らす。個人的には聞いたことがなかった、フルーツ・デトックスの方法。後半は時間管理、考え方・思考の話。内容はとても分かりやすかった。あとがきに著者の熱い思い・使命が記されている。2020/05/28
たかしくん。
31
ざっと流し読み。「エレベータは使うな、階段で脚力を鍛えよ」⇒分かっては、いるのですが…。「風邪の時にお粥を食べると悪化する」⇒意外! 「人の悪口をいう暇があるなら、自分を向上させる時間に使う」⇒はい、身につまされます。「飲み会のある日はフルーツで調整を」⇒試してみます。2016/04/30
はる
28
普段から意識しているようなことが書かれていて、これからも健康に気をつけていきたいなと思った。体が元気だと、やる気や意欲に溢れていろいろなことがいい回転になっていく。そんなふうに、充実した生き方がしたい。2018/06/02
Kazyury
5
果物を食べたくなる。以上。2019/03/09
ひめぴょん
5
どうもおじさん向けの本であったらしい。でも、まあいいかと読んでみました。自己管理をしっかりして健康な心と体であるようにすることが大切。加齢臭はゴミがつまっているから。→食生活の改善。水分多めのフルーツ(バナナよりすいか)がよいらしい。便秘解消。腹5分目。コーヒーは水分が奪われるからダメ。白食品(白砂糖・小麦粉・白米)は要注意。人工甘味料もダメ。朝をうまく利用するべし。子育てでもいわれますが、朝起きる時間をコントロールすることから。石けん、シャンプーを使わない。夫にも実践してもらいたいです。2016/06/20
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