内容説明
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つねに「実戦形」にこだわり続ける、高橋詰将棋の集大成。
初級の1手・3手詰めの問題で詰めの基本手筋を身につけ、さらに5手・7手・9手詰めの中級へとステップアップすることで、詰みの力を養成していく。初級者はもちろん、中・上級者にも、基本トレーニングとしておすすめの詰将棋問題集である。「実戦の終盤を指しているような気分で詰将棋を楽しむ」という、高橋詰将棋を堪能できる会心の1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロタ
1
著者の詰将棋本はどれを取っても実戦形ばかりでしかも実際のよくある囲いをモチーフにしてくれているあたりトレーニングとして詰将棋を解く人には最適だ。パズル的ないじわるな問題が一切なく時間を無駄にせずに済む。 7手詰60問、9手詰20問は既刊の単独本よりも少し難しいかも?最後に2問だけ11手詰があるが簡単だった。2019/08/15
笹帽子
0
7手詰め以降難しくて解ける率が急減する2017/01/03
睡眠不足
0
9手は長かった!11手は比較的易しめだったと思う。X→8問 3手詰め新鮮でした。2022/10/30