内容説明
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同シリーズ『5手詰将棋』の読者からの強い要望により第2弾が登場。「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しめる」がテーマのオール7手詰め202問。配置してある玉の位置も実戦と同じように盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残りを残していて、臨場感たっぷりの構成。思わず解いてみたくなる実戦形の問題がそろっている。7手詰め集としてこれまでにはない珠玉の問題集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キタガワ
8
割と平易な7手詰が202問。実戦で出てきそうな駒の配置で、いい意味で詰将棋的すぎない。脳内で先を読む力が鍛えられる良書。2019/06/28
大典太
5
昼休みにあまり時間かけずにサクサク詰ませるのに最適。難問はほとんどなし。徹底的に実戦向けに作ってあるので、芸術性高い問題求める向きには合わないかもしれないけど、私にはかえって好印象。2018/04/17
Kaz
4
実践系の問題が多いのがうれしい。1~9筋まで全てに駒が配置してある詰将棋は意外と珍しい。2012/05/22
Kaz
3
3年半ぶりの再読。ほとんどが一見で解けるのだが、5~6問、思考の闇に陥る作品がある。まだまだである。2016/02/28
かわうそ
3
5手詰めがだいぶ解けるようになったので一つ難易度を上げて7手詰めに挑戦。さすがに難しい...しかし思ったよりは解ける気がする。 棋力が上がっているのか問題が易しいのかわからないけれど、実践ではたま〜に一目詰んでるってのがわかるようになってきたので力が付いてきたってことにしておこう。次は9手!