双葉文庫<br> それでも酔ってません 酒呑みおじさんは今日も行く

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双葉文庫
それでも酔ってません 酒呑みおじさんは今日も行く

  • 著者名:大竹聡【著】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 双葉社(2015/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575714401

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内容説明

酒飲みエッセイの最高峰、「酔ってません」シリーズ。齢50を過ぎても夜な夜な酒場へ繰り出し朝まで酩酊。様々な酔っ払いとの交流を通して酒場の愉しさ、酒の面白さを伝えていく……べく今夜も杯を重ねる。読めば酩酊必至。すべての酒呑みに捧げるホロ酔いのエッセイ集、待望の第3弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

15
旅酒、家酒、散歩酒、深酒、昼酒、ハシゴ酒。年がら年じゅう酒を飲み、楽しい事もあれば、思わぬ失敗、恥ずかしい目にあう事も。五十歳になりさらに進化した「ブラックアウトエキスプレス」、昔と今、朝の食事の変化、緊張して入った大阪の老舗での楽しいお酒・・・2013年春から2014年秋にかけて起こったエピソードを収録。2017/10/06

よっしー

8
★3 うらやましい呑みっぷり。酒呑みの極みだなぁ。2016/09/12

志村真幸

1
 シリーズ第3弾。  相変わらず絶好調である。とにかく飲む。ひたすら呑む。娘の大事な日にももちろん呑むし、酒の取材の前にも呑む。うっかり5日も外飲みしなかったら、反動でバカ飲みする。地元(多摩)に客が来たら、近所で呑んでいたにもかかわらずわざわざ新宿まで、送っていって三次会をする。  正気とは思えない。しかし、そこが楽しい。  知人の死、名バーテンダーの引退など、センチメンタルな酒も。 2020/03/17

ふーいえ

1
ブラックアウトエクスプレス。昔はあったが今は逆に全くないかなぁ。2019/09/20

ふじさん

1
これだけ飲む、打つをやれるのはうらやましい。2016/10/11

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