内容説明
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日本人の味覚からとらえた、セレクトに役立つ世界のウイスキー&シングルモルトガイド。世界のウイスキー産地の紹介、日本のウイスキー作りの歴史なども盛り込む。ウイスキーカクテルや料理とのマッチング、グラス選びなどの情報も充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kannkyo
16
さまざまな種類のウイスキーがアラカルト的に紹介されていた。が、系統的な分類法や飲み方の話はほぼない。分かる人には分かる本。中級者向けかな。2020/01/23
かんちゃん
16
元々は日本酒党だ。が、かつての仕事仲間とバーで飲んで、ウイスキーの旨さを知った。グレンフィディック、ラフロイグ、余市、アベラワー、エドラダワー。まだ飲んだ銘柄は少ないが、それぞれの味わいを堪能している。とはいえ、晩酌にこんな酒を飲んでいては財布がもたない。今のボトルが空いたら、ペットボトルの焼酎に戻ろうと思う。たまに飲むからこそ旨いのだ…と自分に言い聞かせて。2015/05/31
チェコ
3
バーボンの意味をはじめて知った。飲んでみたくなる。2017/06/15
ココアにんにく
2
蒸溜所大好きです。本書冒頭に登場する余市蒸溜所や山崎蒸溜所の空気を思い出します。静かに樽の中で呼吸をして熟成していく様子は何度見てもいいですね。紹介されているスコッチ、アイリッシュ、アメリカン、そして我が日本。日本も世界と同等なのがうれしい。お酒のセミナーやテイスティングの機会毎にいろいろ試していたので、シングルモルトのスコッチやバーボンなど、ずいぶん種類を飲んでいました。本書に登場するアイリッシュは飲んだことがないので試してみたい。見ていてワクワクする一冊。どんだけお酒が好きやねん!2017/02/01
Kazuo Ebihara
2
よーし、禁酒終了。 休肝連続14日間。 体調復活。 準備万端、飲むぞー。 お酒たち、 どこからでも掛かって来なさい。 本書は、ウイスキーの名ナビゲーター3人による 初心者向けガイドブック。 今夜から、スコッチづつ始めます。 海老原 一夫さんの写真2016/04/18