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内容説明
カリスマ整理収納アドバイザー・古堅純子氏は、二人の息子に幼いときからおもちゃや洋服を自己管理するようしつけてきました。家を快適にする大切さを知れば、子どもは必ず片づけます。逆に親に片づけを任せきりだった子どもは、大人になっても精神的に自立できません。片づけを教えることは生きる力を与えること。整理収納のハウツーとともに、判断力や思いやり、自立心のある「片づけられる子」の育つ条件を学べる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
40
…うちの子は片づけはできるんです、その気になれば。けれども一度散らかると片付ける気が失せるんだそうです。ええ~。でも拝読しながら思ったのはうちの子頑張れてる方だなあ…でした。親ばかです。読み友さんの感想を読んで。2022/06/18
ごへいもち
15
子どもが小さいときに読みたかった。まだ間に合うかな2016/03/18
ひとん
6
子供を変えたければ(片付けられる子にしたければ)、ますば親が変わろう!なかなか手厳しいことも言っているけれど、熱意が伝わってくる。『思い込み・押しつけ✖️』『片付けはゴールではなく、スタートライン』『”片付けて”ではなく、”戻して”』オモチャはついつい与えてしまいがち(親も祖父母も)なので、『ウルトラマンを買うなら、トーマスはサヨナラ』はやりたい……できるかな…。この手の本は何冊か読んでみるといいと思う。自分がすんなり飲み込みやすい、やり方・説明をしているものをちょいちょいやっていけばいい。2016/01/29
asisa
2
たまに見るYouTubeの作者の本。片付けの本と言うよりは育児書かな。子供のおもちゃを勝手に捨てない、一緒に買い物に行き何が必要か選ばせる、片付けられる環境を整える‥‥。環境を整えて観察してから手助けするのはモンテッソーリ教育に似ているなぁと思いました。子どもと一緒におもちゃ箱を整理しようと思います!2023/10/13
刹那
2
プリントを片付けて!とこの筆者の子ども言ったら、 まず全部出してしまって、 いる要らないを分ける。 そうしないと詰め込むだけですもんね。 これぞ整理整頓の整理ですね!2022/04/21