幻冬舎単行本<br> 笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」

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幻冬舎単行本
笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」

  • ISBN:9784344028708

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内容説明

80歳から97歳まで――史上最高齢のダンス&ヴォーカルユニット・KBG84。「小浜島・ばあちゃん・合唱団・平均年齢84歳」の略。
沖縄の離島に住むオバァちゃんたちが明かす、長寿と健康と笑顔の秘訣とは?

○「つらかったこと」を自慢しても、幸せにはなれません。
○いっぱい笑うと、いっぱいお腹が空く。
○泣いていると、人が来ない。
○長生きは、人生のご褒美。
○信じるものには、効果がある!
○神様にいつでも感謝できるように、毎日を丁寧に暮らす。
○来年のために、今年の仕事をする。
○踊ることを覚えたら、楽しみが増えた。
○勝っても負けても、楽しい。
○昼寝はしないのが、元気の秘訣。
○何歳になっても、恋の話は、生きる力になる。
○「不便」と「自由」は隣り合わせ。
○自分に感謝し、自分を褒める。
○相手のいいところを見つければ、怒らずにすむ。
○隠しごとはしない。我慢はしない。
○年上を敬うのはあたりまえ。
○人を褒めると、自分も嬉しくなる。
○一日の始まりはお化粧から。

この島のオバァは、よく働き、よく笑い、よく食べ、よく感謝する。
そして、神様を大切にし、行事を大切にし、自然を大切にし、仲間を大切にする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつけん

3
東京や大阪での公演を成功させ、海外を含む各種メディアからの取材も受ける沖縄の離島で暮らす平均年齢84歳のアイドルユニットKBG84(小浜島ばあちゃん合唱団)のインタビュー集。表紙の笑顔に魅かれ、手に取りました。実体験に裏打ちされた自然な言葉で語られる人生訓は、心地良くしみました。有難うございました♪2016/02/27

スリカータ

2
この表紙に惹きつけられた。こんな顔で笑うお婆ちゃん達、見たことない…!天国に一番近いアイドルというのも、ブラックユーモアを含んで笑える。600人の島民が暮らす小浜島の元気なお婆ちゃん達。それぞれの話には長い人生を生き抜いた智慧が満載で、読んで良かったと思わせる本だった。見城徹さん編集長の幻冬舎が出版。目の付け所が良い。苦労話を笑顔で吹き飛ばせ!2016/01/28

ふじお

1
笑顔の裏にはこれまでの苦労もある。うん、と唸る言葉が見つかります。2016/03/20

ヒーコ

1
「つらかったことを自慢しても、幸せにはなれません」そうだ。 「この島のオバアは、よく働き、よく笑い、よく食べ、よく感謝する。神を敬い、行事を守り、自然を愛し、家族や仲間を大切にする。」らしい。そうい人に、私はなりたいと思った。2016/01/21

よこちん

0
ハッスルおばさん大好き

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