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内容説明
乗り遅れるな!朝7時の熱い出会い
ベンチャー企業と大企業が出会う場「モーニングピッチ」は今、最も熱いビジネスイベントです。2013年1月にスタートし、登壇企業はのべ600社超。その中からIPOを果たした企業も既に10社にのぼり、その提携効果の大きさから、「モーニングピッチ」はベンチャー企業の「登竜門」とも呼ばれています。
本書では登壇企業の中から編集部で厳選した「IoT」「シェアリングエコノミー」「FinTech」など有望10分野の注目企業101社を一挙紹介。有望なベンチャー企業をどう見極めるのかという目利きの部分から、「モーニングピッチ」の歩みや仕組みを解説。さらに、ベンチャー企業が「モーニングピッチ」をどう活用すべきかについても説明しています。
今、最も熱いビジネスイベント「モーニングピッチ」を知ることで、ベンチャービジネスの最新トレンドが分ります。世の中を変えることに挑む起業家たちと、そのアイデアが満載の一冊です。
【主な内容】
■ 起業家と共に未来を創る
■ 頭角を現すベンチャーの旗手たち
■ 「IoT」から「シェアリングエコノミー」「ヘルスケア」まで
注目10分野のベンチャー企業95社を紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奈良 楓
2
【○】「モーニングピッチ」公式ガイド、だそうです。モーニングピッチがベンチャー企業と大企業の事業提携を意識した場とのことで、紹介されるベンチャー企業が全体的に手堅たかったです。将来の株式投資先の選定に参考になりそうです。2016/01/01
Kazu
0
morning pitchに関わる、関わったすごいベンチャーを紹介した本。ファクトリエ、日本環境設計、DG TAKANOは知らなかったし、いい会社だと思った。2017/02/11
いっちょむ
0
日本環境設計・岩元美智彦氏。人々から衣料品を集め,エタノールに変換し,デロリアンを走らせる。循環型社会構築に向け,消費者を楽しく巻き込む(62頁以下)。/オーマイグラス・清川忠康氏。眼鏡をインターネットで売る。試着もちゃんとできる工夫。そして,福井県鯖江市のものづくりへの想い(96頁以下)。/アイリッジ・小田健太郎氏。O2Oビジネスと,大企業の巻き込み方(28頁以下)。/視覚(VRなど)に加え,今後は触覚も。ミライセンス(128頁),H2L(154頁)。/働く女性向けワンピース,kay me(198頁)。2016/10/29
ushikubou
0
ベンチャー企業が大企業にプレゼンする場を作り、両者を融合しようとする取り組み。その中で、イケているベンチャーを紹介した書籍。 ベンチャーにとっても大企業にとっても意義のある取り組みだと思う。障害は多いが、ベンチャーで立ち上げた事業を大企業が大きく育てるサイクルが出来ると、閉塞感を打ち破れるかもしれない。2016/10/09
Yuki Hashimoto
0
モーニングピッチの説明とノリノリの業界のノリノリベンチャーの説明がなされている本。どのような業界がアツいかを広く知るには便利。2016/07/16
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