望む人生を手に入れる「自分」との向き合い方。

著者名：吉川聖弓【著】

日本文芸社（2015/12発売）

• ISBN：9784537261233

内容説明

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自分の人生を変えたい、良くしたい方、元気になりたい方、ぜひお手にとってご覧ください。道を開くことができます。 これまでに起業希望者、起業家、会社員など延べ2,000名以上をサポートしてきた実績があり、その全てが起業や集客だけではない、心や人生に変化を与え、育成をもする手腕に定評のある著者である。 生きる上でもっとも重要なことは「自分自身」。時に厳しく、時に優しく、最後まで伝えきることをポリシーとしており、現場(=現実)から目を背けない人間性も兼ね備えている。 一方で「死ぬこと以外かすり傷」「テキーラ以外、ただの水」というインパクトのあるキャッチフレーズを持つが、それにあった生き方も多くの人を魅了している。そんな著者が満を持して贈る本書(処女作)は、必ずや多くの人々に元気を与え、より充実した人生へと変えられる力を持つことになるだろう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コージー]

★★★★☆著者は起業の女性コンサルタント。漫然とモヤモヤ毎日を過ごされている方。心地よい言葉で愛撫されるだけでは物足りない方。愛の尻バットを受けてみましょう。サクサク！グサグサ！読めます。【印象的な言葉】①だけど残念ながら、みんなに好かれようとする生き方は、自分で自分を嫌いになる生き方になる。②毎日を変える。それが一番、人生を変える。③顔が晴れると書いて「顔晴れ」と書こうと誰かが前に言ってた。知るか。そんなもん。自分が納得いく今を生きてないのに、顔が晴れるもなにもあるか。むしろ、「顔腫れ」。

2017/12/13

[左端の美人]

分厚い本だけど、文字大きめ・間隔広めなので短時間で読めました！厳しい言葉の中に優しさがこもってます。弱気になった時には再読します！パワフルで情熱的な方だなぁ

2015/09/22

[黒縁メガネ]

タイトルの通り、自分とどう向き合うかという内容で、甘えや逃げを自覚させられ、愛のムチを受けさせられるイメージです。一方で自分を決して諦めないで、苦しい時ほど自分の味方でいてあげるというアメの部分も必要不可欠です。一生懸命と本気の違いだったり、言葉の魔力で自分を奮い立たせ、自己暗示をかけて、望む人生に近づく努力をしていきたいと感じます。

2017/12/10

[Tomitakeya]

自分との向き合い方を考えるのに適切な内容。単に自己肯定感を高めようというのではない。自分の味方は自分だけだから。どんな時にも自分を認めよう。なりたい自分、ありたい自分に向けて、できることをやっていこうと。その過程では、人に認められることも必要になるし。今の自分は過去の自分の選択の積み重ねで成り立っている。今を、この瞬間を大切にして生きていこうということ。なりたいのか、やってしまうのか、その差は大きい。小さな選択でも、積み重ねていけば大きな違いになる。

2025/02/04

[とりの、]

この本を書いた吉川聖弓さんの言葉には、すごく説得力がありました。 また普段こういった本を読まないので、新鮮でした。 内容とは関係ないですが、ページレイアウトが可愛らしく読みやすかったです。

2018/02/24