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内容説明
次々と姿を消した五色の星をもつ動物たち。犯人はリンだった。“失われた王国”の位置をつきとめるために「五星獣」が必要だったのだ。リンの目的はそれだけではなかった! その地に、パセリが、ステファンが、ミモザがおびき寄せられたとき、なにが起こるのか!? さらに、予期せぬ悲劇が襲いかかり、パセリは自分の無力を責める……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
翔(かける)
34
シリーズ10巻。今まで四大元素を彷彿とさせるわりには「地」の要素がないことを物足りなく思っていましたが、ここにきて登場しました!しかも、登場の仕方がファンタジック。はるか昔の古代文明の香りにロマンを感じました。どんどん壮大になっていく物語。リンの野望を阻止することはできず、仲間との悲しい別れがパセリを襲います。読者は「パセリならきっと乗り越えられる!」と信じているけれど、この試練はあまりにも…つらい。これまでも強い心とやさしさで乗り越えたパセリ。次巻も目が離せません…!2017/09/12
つきみや
4
☆おん……まさかの展開。悲しすぎる。 ☆友情がもうほんとに泣ける。 ☆自分を信じること。 ☆ミモザひでぇな……2020/01/24
kitten
2
うーん、児童向けと思ってなめてたら、こういう目に遭うのね。 子どもがすぐに11巻に向かって行ったのがよくわかった。2016/02/10
みみおび
1
読んだ記録。なんか、コーギーとか馬とかみんな☆マークついてたっけ!
こゆき❄️
1
ミモザとパセリが戦ってるとお互いの気持ちがぶつかり合ってる感じがする こっちはパセリの気持ちで見てるからミモザが悪いみたいに思っちゃうけどミモザから見たらどうなんだろう 戦ってる憎んでるってことはなんか理由があるんだよね ミモザからの目線で書いた本も出してほしい!2019/07/24