幻冬舎単行本<br> 老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる

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幻冬舎単行本
老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる

  • 著者名:岸見一郎【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 幻冬舎(2015/12発売)
  • ブラックフライデーの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344028678

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内容説明

ベストセラー『嫌われる勇気』著者にしてアドラー心理学の権威が考える、これからの親とのかかわり方。

もくじ
第1章 生きるということ
倒れた母から学んだ「生きる意味」/できないことをできないと認める勇気 ほか

第2章 ありのままを受け入れる
現実を受け入れることが苦しくても、目はつぶらない/親が過去を忘れてしまったら、新しい関係を築けばいい ほか

第3章 親とどうかかわるか
親との権力争いから降りることは、「負け」ではない/親から受けたことを、子どもは親には返せない ほか

第4章 いまここを生きる
人生を効率的に生きることに意味はない/「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

113
タイトルに惹かれたのだが私が思っていたのとは少し違った。作者と多少疎遠だった親(特に父親)との実体験からの内容だった。がいくつも頷けて幾つもそうありたいと思う自分がいる。これから私にも来るであろう親(母と姑)の介護。特に自分の母の事は切ない。以前の母では無いことを受け入れるのが肝心なんだなぁ。今、母は叱ってばかりの鬼娘に「ありがとう」と必ず言う。私が勝手にやっている事なのだから言われたくはない、と思う私は天の邪鬼なのだろう(汗)どんなに心を尽くしても多分後悔はするなぁ。その日がいつか来る・・2017/03/28

壮の字

53
著者が実際に経験した母上への看護、父上への介護をもとに親子の関係をみつめなおしたエッセイ。子育てにおける「親子関係」、介護における「親子関係」どちらも対象者が「ただそこにいる」ことに感謝することからはじめるところは同じようなもの。ただ後者は徐々に生産性をなくしてゆく親をどうとらえてゆくべきか、新しい視点を必要としている。そう遠くはない、避けては通れない事態への心構えをアドレリアンらしい優しい視点から説いている。衰退を受け容れるには信念が必要。介護する側も「老い」を意識する長寿社会になっている。2016/02/14

むつこ

29
アドラー心理学はわかりにくいけれど、この本はとても読みやすかった。49歳の母が、父親は84歳で亡くなった。言葉の端々に不仲だったことが伝わってくるがやさしい文章が身に染みる。父親の介護中、机に向かって仕事をしている作者が「寝てるばかりで居なくてもいいのでは?」の問いに「いるだけで安心して眠れる」と答える。それでいいんだなと思えた。2021/07/12

ひとちゃん

28
お父様に対してわだかまりを持ちつつ介護する作者。先ごろ、『先に亡くなる親といい関係を築くためのアドラー心理学』という本を出され、あとがきの中で父上が亡くなられたことが記されています。ですから介護の終盤を知りたければ、そちらの本の方がいいかもしれません。ただ、親の介護は最初が難しいと思います。戸惑い、困惑、それでも立ち往生している時間はほとんどないと考えた方がいいです。同じ境遇の方、これから迎えるであろう方、一度手にお取りください。2019/12/25

Atsushi

26
年老いていく親の姿を見るのはやはり悲しい。昭和一桁生まれの父は、傘寿を迎えてもなお矍鑠としていた。それが、2年程前から少しずつ様子がおかしくなった。「愛せますか」と著者は問いかける。答は論を俟たないが、伝え方が難しい。できるだけ近くで寄り添っていきたいと思う。2020/03/02

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