講談社青い鳥文庫 髑髏は知っていた テレパシー少女「蘭」事件ノート５

著者名：あさのあつこ【著】/塚越文雄【絵】

講談社（2015/12発売）

• ISBN：9784061486072

内容説明

白帆町の山奥で、土砂くずれ現場から人骨が見つかり、凛の同級生の叔父が、この出来事をしらべにいって消息を絶った。彼を自宅に泊めた老人があやしい――そうにらんだ蘭たちは、さっそく調査を開始し、やがて、人骨事件にかくされていた、おどろくべき事実にたどりつく……。蘭と翠の超能力＋留衣の推理がさえるSFライト・ミステリー。今回は凛もフル出演で、パワーもアップ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チアモン]

テレパシー蘭シリーズ第5段。土砂崩れの現場から人骨が見つかり調べていた蘭の友達のおじさんが消息不明になり調査を始めるが・・・。今回は凛の出番も増え蘭と翠の漫才？も冴え渡り楽しく読めた。

2015/05/06

[ネズミ]

[再読]やっぱり面白いなぁ…蘭と翠の会話が最高！

2016/08/14

[読み人知らず]

話自体としては、三つ目のあとが銃痕であると言うのと、本当に三つ目だと言うことと、うまくかみ合ってて面白い。

2008/02/01

[かりんとー]

読みごたえありました。蘭と翠の掛け合い本当に面白いなあ。

2015/01/12

[小川欄@宿題テストが…(-_-;)]

目が３つもある人はいるのかな？

2016/11/01