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内容説明
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“自然な英語”で論文を書くために必携の書。英文化するのが難しい表現が日本語の言い回しにはいくつも存在する。それを構文として明示し、豊富な例文とともにワンランク上の英語論文の執筆方法を指南する。(ブルーバックス・2009年9月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
107
2013/2/18 仕事がらみで購入。 2014/1/7〜2023/3/30 めっちゃチンタラ読み進めた。 こういうときどういう表現が良いか、を辞書的に使うのも良いかも。ただ、最近はwordの翻訳機能やChatGPTなんかの方が良いのかもなぁ。2023/03/30
calaf
4
翻訳者、つまり他人の書いた文章の言語を書き変える人のためのヒント集という感じ。なので、サブタイトルにあるような、自分で英語論文を書く人には、あまり役には立たないような気が...2012/03/07
Iron Patriot
3
日本語の表現方法の多さに改めて気づいた。英語の方がシンプルに表現できる気がしてきた。2016/08/22
壱萬弐仟縁
3
英語教師の学習指導要領の改訂に伴い、中学英語教師といえども、自然科学の英語の基礎も教える必要がある。で、評者は英語を数学でも使える生徒になってほしい、という願いがあり、パックンマックンの算数英語もあるが、本著は例文豊富だから、理系研究者以外にも、英語教師が読んでおいて損はないものとなっている。2012/05/13
takao
1
和英2016/02/05