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内容説明
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だれにでも「場」がわかる、実感できる本。相対性理論も量子論も、すべての近代物理は「場」がその出発点となった。わかっているようで実はよくわからない「場」を、だれもが実感として理解できる本。(ブルーバックス・2000年11月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
19
#説明歌 第二章量子のダンス第四章くりこみ理論場の計測に p.s.場という考え方は、電気と磁気を知ることによって理解できると思っていました。本書のようにばねで説明するのは、力学との連続性の上で理解するには必須だと感じました。こういう説明をすれば、分かりやすいかもしれません。量子力学では、素粒子のそれぞれは自己同一性を持たない。というのが最初の難関かもしれません。理解にはあきらめも必要だということを感じました。理解できないことは、あきらめて先に進むと納得できることがあるかもしれません。2017/09/18
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
19
*量子力学*科学ネタの小説読解の為読了。近代科学の発展の中、ある日…途方もない壁に衝突した。エネルギーを伝えるものが無いのに伝わる…。そんな今尚わかっているようで実はよくわからない「場」を、だれもが実感として理解できる良書!?(紹介文・他より)――実によく分かり易い…と、言いたいところですが、入門書と言うにはまだまだ敷居が高い様な気が…(汗)しかし、面白い例え方をする著者だと思いました。 ⇒続き2013/10/01
かりん
5
難しい。うっすらとしか理解できなかった。素粒子とか相対性理論とか超ひもとかのこと、もっと知りたい。2020/03/01
フジタ
3
わかった、ような…わからない、ような……2017/04/23
galoisbaobab
3
マクスウェルの「物理的力線について」の解説読むだけでも価値あるよ。あ、みんな賢いからわかってる!?;^_^Aあと、オチャラカな繰り込みのイメージもカンタンにつかめます。重力場は、、、別の本にしましょ。2014/02/06