一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?

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一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?

  • 著者名:小川晋平/俣野成敏
  • 価格 ¥1,366(本体¥1,242)
  • クロスメディア・パブリッシング(2015/10発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784844374374

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内容説明

取引先や上司との飲み会。あるいはゴルフや、会議の休憩時間。そういったオフタイムに仕事の成功は隠れています。
会議室ではあれほど頑固だった人でも、一歩部屋の外に出てしまえば不思議なほどガードが下がるからです。
そこで、気軽な雑談から仕事の受注につなげてしまうのが、一流のコミュニケーション術!
「相手のベルトを褒めろ」「毒舌と下ネタの効果的な使い方」などの小さなコツから、
「思うままに話を誘導するオセロ理論」「口約束をオフィシャルな約束に変える方法」といった
ハイレベルな技術まで紹介した、仕事観を一変させる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっちゃんさん

17
どこかのレビューで良書!と紹介さていたので読む。一般的な雑談(=意味無×相手ノーガード)ではなく、戦略的雑談(=意味有×相手ノーガード)についての本。要は、根回し・営業にどう繋げていくかのテクニック集。まず著者に庶民派意識があり、共感箇所がたくさん。その上で、ガツガツ話の部分は真似出来ない部分も。個人的には、上司に紹介されたお店はその日に次の予約を取り付ける。この話、あからさまだけど納得で役立つ。たまに振り返りで読むには丁度良い1冊。2023/05/28

yamaaki

11
★★☆☆☆雑談を体系化しようとした本。唸るぐらいの内容がもっと欲しい。著者のテクニックの全ては、書かれてない気がします。ただ、雑談というものの価値を出そうとするトライは面白いと思う。それに関しては読んだ価値があった。2017/04/21

もくたつ(目標達成)

8
情報の密度が濃かった。本が付箋だらけになった。目的をもって雑談し、相手が気が付かないうちに仕事の話に入る。受け答えの例も参考にしたい。2017/05/23

Tohru Soma

3
ざっくり読んだけど「仲間内では夢を語る」は共感。 大切な仲間とは愚痴よりも夢を語りたい。2016/10/04

seura

3
異性にモテる人と出世する人は似ている。未来を意気揚々と語る『この人についていったらいいことありそう』/プライベートのネタは自分から小出しにして相手の出方を見る/質問は1つ/割り勘では絶対多めに出す/お金になろうがなるまいが役に立っていこうとすること/担当じゃないからわからないといわない!その人はそれくらいのことを自分に求めてるんだからできたらベター/代案のある毒舌/愚痴大会=普通の人の考えを知る良い機会である2016/08/27

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