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内容説明
攻めるだけでは勝利をつかめない。自分を知り、自分を守り、労せず利を得るのが、本当の勝者である。孫子の兵法がもつ「不敗」という側面から学ぶ、仕事・人生における成功ルール。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんかれ~
25
有名な孫子の兵法。基本は戦わずして勝つor負ける戦いはしない、そのために準備を完璧にする、自軍を掌握する、情報を取る、無駄を避ける等を徹底する。今から2500年前の中国で書かれ、古今東西のスゴイ人達が愛読していたスゴイ本。長きに渡り人や組織の本質は変わっていないということでもあります。2016/05/07
はるわか
23
自分は何をもって勝ち負けと考えるかを知る。事前の準備、戦いが始まってからでは遅い。勝てなくても負けない戦いを。時間はコスト。いいところは学びまねる。ムダな敵をつくらない。独自領域で勝負する。相手も巻き込む全方よし。プライド、 意地だけで戦わない。相手を知っているか、自分を知っているかを問い直す。守るというのは弱点をなくすこと。本物の仕事は案外地味に見える。確実な仕事をする。負ける人とは勝てるか負けるかわからないのに戦いに行く人。エネルギーとなるデータをためておく。情報は共有する。定石を覚える。2016/10/17
デビっちん
15
2500年以上前に書かれたもので今も引き続き読み継がれているのは本質的な内容だからでしょう。内容を知ったら、どう行動に移すのかヒントを得られます。戦わずして勝つ、負けない戦をする。2019/10/12
としP
6
戦わずして勝つ。その為に可能な策略をこらす。2020/11/01
surapong
2
読みやすかったですが、ちょっと経営コンサルに結びつけすぎでは? と感じた箇所も無きにしもあらず?2019/06/27