- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
宇宙船の不時着で地球に降り立った宇宙最強のロボット兵器「モモ」。生まれたばかりのモモには目に映るもの全てが不思議で、新鮮で。高すぎる戦闘性能と純粋無垢な好奇心から様々なトラブルを起こしながらも、モモは人間の気持ちを少しずつ学び、成長していく──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
44
「いなり」のもろへさんだ！と買っただけ(^o^;)バスの中で、鼻水出るほど吹き出してしまい誤魔化すの大変でした。宇宙最強ロボット兵器「もも」その高過ぎる戦闘能力で地球侵略に来てません(笑)不時着しただけ。地球のお友達の出雲ちゃんと、破壊と暴走のほのぼのとした日常を描きます(笑)ペットのフランソワ2号は、いかついけど、ももちゃんは首輪を着けてお散歩です。博士の百合？エピが気になりますが、男ですよね(笑)後半は、もろへ節炸裂でほのぼのとしました。2015/11/28
nyaoko
36
「いなこん」のよしだもろへさんの新刊。娘が早速買って来てくれた❤︎ロボットのももちゃんが、出雲ちゃんと言う女の子に出会っていろんな感情を身に付けて成長していく。フランソワ二号とか、変態さんとか、やりたい放題的な中身だけど面白かった。2015/11/29
mt.gucti
3
これもまた、よしだもろへブランド買い。もっとも一巻限りと知ってはいましたが、予定調和か打ち切りか、読者が違うとはいえ、もっともっと膨らませるネタの一巻完は、とても惜しい。ホントに終英社は、引き延ばし過ぎか、ブチッと切るか、金儲けしか見てないように見える。2016/10/03
サエズリ割津
3
いなり、こんこん、恋いろはの作者の新作。地球に不時着した宇宙最強のロボット兵器の「モモ」が様々な人やものと関わりながら人間の気持ちを理解していく話。生まれたのロボであるモモは手あたり次第に色々興味を持って人間の温かみみたいなものを吸収していくのがよかった。フランソワ2世が反則的な面白さ。コミカルとシリアスのバランスが少しイマイチなとこはあるものの単巻で終わらせるには勿体ないくらいには面白かった。次回作も期待。2016/02/14
ユーリル
3
一巻で終わってしまうのは勿体ないな フランソワは卑怯だと思う、でてくるたびに笑ってしまう2015/11/22
